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2日目の夜中、空を見上げると満点の星。中央よりやや西側にぼんやりと白い帯がかかっているのは雲ではなく、天の川か。2004年の夏休みには折立から薬師岳~黒部五郎岳~三俣蓮華岳~双六岳~新穂高温泉と縦走したが、その時以来の星空を見たような気がする。
初日は運転疲れと酔いと寒さとあって20時ぐらいには早々に就寝。夜中、目が覚めると激しい雨音。タープが張ってあるから大丈夫だと安心していたら、横から雨が吹き込んできて、フライ無しのテントに侵入してくる。すでに寝袋が湿っぽくなっている。あわてて飛び出し、雨の中フライシートを張る。

05/05 中央高速40km渋滞

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最初の予定では3日目も小川山で屋根岩方面に行くつもりだったけど、渋滞がすごそうなのとぼくの仕事が残っているので、早めに切り上げることにした。ハシモトさんは昨夜から廻り目平に残って、今日はヤマダさんと登るというし、小室夫妻はカサメリ沢に行くというので、ぼくらは登らず帰ることにした。

みずがき自然公園でのキャンプ。夜中に風がどんどん強くなり、ついに3時ごろタープが倒壊。ペグが抜けたのではなく、上のロープがあおられて外れてしまったようだ。そんなドタバタで寝不足は解消しないまま。朝食や片付けに時間がかかってしまい、小室夫妻とハシモトさんには先に出発してもらい、マラ岩現地集合とする。
ゴールデンウィークはPさん、小室夫妻、ハシモトさんと山梨・長野へキャンプ&クライミング。本当は2日の22時に出発するはずだったが、仕事が終わらず24時西府駅集合にしてもらった。サミットまで戻って食材を買い込み、国立ICから中央高速に乗ったのは0時半ぐらい。すでに談合坂から19km渋滞が始まっている。渋滞といっても止まってしまうほどではなかったけど、こんな夜中の渋滞は初めてだ。22時ごろに乗った小室さんたちはスムーズに走れたというので、ちょっとした時刻のずれが命取り。この渋滞は翌日は50kmぐらいに延びていたらしい。

9月の3連休。初日の土曜日は自宅で原稿書いたり、片付けをしておとなしく過ごしていたが、中央高速が45kmの大渋滞というニュースを聞いて、山梨・長野クライミングへは夜出発に変更した。

梅雨も明けて、夏本番。久しぶりに外岩クライミングに行ってきた。

朝6時に西国分寺駅でMさん、ゴン助さんをピックアップ。15分頃国立ICから中央高速に乗ると、すでに日野バス停あたりから渋滞が始まっている。この時期は5時半ぐらいに乗らないとダメだな。それでも8時過ぎには須玉ICに到達。

塩川ダムの駐車場で目を覚ますと雨が降っている。テント泊にしなくて良かったけれど、慣れない車中泊のせいか、たっぷり寝たのにやたら眠くて身体が重い。それでも瑞牆のカンマンボロンに向かうことにする。今号のロック&スノーで紹介されている、新しいエリアだ。
土曜日にヘビークライマーきんさんが登って、ホールドを3個壊したそうだが。

朝、西国分寺駅でゴン助さんとMさんをピックアップ、のはずがMさんがいない。電話がかかってきて「国分寺駅にいます」。昨夜送った集合場所変更のメールを読んでいなかったようだ。次の電車できてもらうのも時間がかかるので、国分寺駅に回り、Mさんをピックアップして国立ICから中央高速へ。

須玉ICで降りて増富ラインを北上。ちょっと道に迷いそうになったけれど無事に植樹祭公園に着き、ラフロードを通ってカサメリ沢の駐車場へ。ここで横川さんと合流し、4人でコセロックに向かう。

日曜日は、土曜日よりは暖かかった。1ピッチ目から長袖Tシャツだけでいける。3ピッチ目、クラックからフェイスに出るところが中々出られず、時間をとっ てしまい菊池さんに急かされる。4ピッチ目のオフウィズス。右手のフィストはがっちり決まるものの、フットジャムが決まる気配もない。しばらくもがいてい たが、クラックの左外にスタンスを発見し、立ちこんでなんとか上へ。

 

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