キャンプの最近のブログ記事

キャンプ2日目。夜中は土砂降りだったけど明け方には雨が止み,少しだけ晴れてきた。でも山は相変わらずガスがかかっていて,昨日よりも濃く,低い。カサメリ沢は無理と判断して小川山に行くことにした。
夏休みのキャンプはみずがき山自然公園,クライミングはカサメリ沢と小川山となった。今年は5月連休に岡山の備中へ行ったので,花崗岩は1年ぶり。だけどずっと天気が悪く,ほとんど登れなかった。

夜中、テントを叩く雨音で目が覚めた。予報では昼からだったのに、早まったか。テーブルの上に置きっぱなしにしていた食器や周りの椅子を車の中に片付けた。それでも朝になると雨はあがり、日もちらほらとさしている。これなら登れそうだ。
ゴールデンウィークのクライミングキャンプ。今年も斎藤さん、神田さんとみずがき山自然公園をベースにカサメリ沢か小川山あたりを楽しむことに。残念ながらイシハラ君は仕事のため欠席。
2泊3日の予定で、とりあえず初日はみずがき山自然公園でキャンプ。増富ラジウムラインから瑞牆山方面に曲がると、いきなり「台風接近のため通行止」のバリケード。だけど道路左側に寄せてあるし、台風は去ってしまったし・・・ そのまま直進。道には折れた木の枝がいっぱい落ちていた。
みずがき山自然公園でむかえた2日目。明け方はもやっていたけれど、日が差し始めるとどんどん暑くなる。都内の暑さとは数度違うのだろうが。小室夫婦と宮崎さんは今日もカサメリ沢に行くことが決まっていたが、ぼくと神田さんは未計画。小川山で特に登りたいルートも無いということで、みんなそろってカサメリ沢コロッセオに行くことにした。
夏休みのクライミングキャンプ。今回はpoohmiさん、小室夫妻、宮崎さん(ツヨポンさん)、神田さんと6人でみずがき山自然公園に泊まり、カサメリ沢に繰り出した。5月にゴン助さんとカサメリ沢で「真実の口」をトライして以来、岩場もジムも含めて3か月ぶりのクライミング。つまり6月7月はまったく登っていなかったということ。

7月末から1週間、福島の小学生たちを招待してみんなの森で開催された福島っこ元気村キャンプ。その打ち上げが滝本で開催された。ぼくはキャンプでは2日間、日曜日の午後から冒険の森に行き、トイレの設営などを手伝って冒険の森に泊まり、翌日の午前中体験クライミングをやっただけ。24時間もいなかったし、当然ながら子どもたちの名前も覚えてない。でも運営スタッフから打ち上げに参加してくださいとお誘いを受けた。何か恩返しがえきないかと考え、ダッチオーブンを下げて行くことにしたい。

2日目の夜中、空を見上げると満点の星。中央よりやや西側にぼんやりと白い帯がかかっているのは雲ではなく、天の川か。2004年の夏休みには折立から薬師岳~黒部五郎岳~三俣蓮華岳~双六岳~新穂高温泉と縦走したが、その時以来の星空を見たような気がする。
初日は運転疲れと酔いと寒さとあって20時ぐらいには早々に就寝。夜中、目が覚めると激しい雨音。タープが張ってあるから大丈夫だと安心していたら、横から雨が吹き込んできて、フライ無しのテントに侵入してくる。すでに寝袋が湿っぽくなっている。あわてて飛び出し、雨の中フライシートを張る。
 

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