10/16 冒険の森「秋の森で遊ぼう!」体験クライミング

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7月末に開催予定だったけど、雨で流れてしまった冒険の森オープニングイベント。もう涼しいので流しそうめんに変わって豚汁やダッチオーブンでの焼き芋、ボサ刈り、樹木名前付けといった「秋の森で遊ぼう!」というイベントとしてリバイバル開催された。ぼくは池田さんと体験クライミングのスタッフに。今回もD助さんから子ども用ハーネスをお借りし、クコさんにお手伝いを頼んで万全の布陣で迎えた・・・

だが、またしても土曜日から雨。夜中から明け方にかけては土砂降りだったようで、9時半に行ってみると、割れ目を水が流れている有様。それでも昼間は天気が良い方に向かうということで、「秋の森で遊ぼう!」イベントも体験クライミングも決行となった。

午前中、大人6人ぐらいが体験クライミングに参加。飛田さん以外はまったくの初心者だったけど、けっこう上手で全員がトップアウト。特に長野から参加した若い女性は「恐怖心がないんです」と、スタスタ登ってぼくらをびっくりさせた。

昼はかまどで炊いた飯、豚汁、ダッチオーブンで焼いた鶏やサツマイモ。ダッチオーブン料理はおいしい。上で盛大に焚き火をおこしてしまうのが、オーブンらしく上からも加熱されていいみたい。

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bouken04.jpgのサムネール画像
午後、まずは岩場の前で三ツ沢チームによる伐採の実演。樹齢80年ぐらいのヒノキをのこぎりと斧、くさびだけで切り倒した。

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そして体験クライミング午後の部。今度は子どもたちが3人ほど。伐採観戦のまま参加者の多くも残って、声援を送った。最初にトライした小2の男の子は、出 だしは元気だったけれど真ん中あたりで恐がりだしてしまい、しばらく躊躇。下からパパの応援をもらってなんとかトップアウトしたけれど、ロアーダウンが まったくできず、怖い怖いと泣きじゃくってしまった。池田さんが上に回って補助したりして、ようやく地面まで降ろしたけれど、トラウマにならなければいい のだが。

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幼稚園に行っている妹は、やはり中央部で登れなくなり、ロアーダウン。

もう一人、幼稚園ぐらいの女の子は、ぜんぜん恐怖心も無いようで、うまくスタンスを拾ってトップアウト。ロアーダウンもちゃんと足を突っ張って壁を蹴るようにして降りてきた。今からクライミングを練習すれば、2020年のオリンピックに出られるかもね。

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天候には泣かされたけど、ケガもなく、みんなで盛り上がって楽しく終わらせることができた。


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コメント(1)

本日はありがとうございました。コンディションがあまりよくなかったですが、参加された皆さんが楽しんでいただけたらいいですね。
今後もよろしくお願いします。

 

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このページは、masaruが2011年10月16日 19:35に書いたブログ記事です。

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