白妙橋に行ってきた

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今日はシュクラさん、シュクラさんの友人のYさんと奥多摩駅の先にある白妙橋、ディンプルフェイスを登ってきた。薄かぶりの石灰岩だ。

本当は昨日、A山さんに白妙橋行きませんかと誘われていたのだけど、7時集合で目がさめたのが9時 (^^;

われわれは8時分倍河原集合。土屋号でお二人をピックアップして一路奥多摩へ。天王岩のある五日市方面には何度も車で行っているのだが、奥多摩駅方面は初めてだった。御嶽や池田フェイスは、いつもは電車で行ってるから。

路肩に車を停めると、目の前がすぐ岩場。「3人以上同時にわたらないように」と書かれたつり橋をわたって取り付く。いきなり岩とロープにしがみついての急登。岩場には誰もいない。

シュクラさんが「春の雪」(5.10b)でアップ。ヌンチャクを借りてぼくも登る。ちょっとアドバイスが入ったが一応オンサイト (^^;

やがて名取冬男さんたちのスクール一行が到着。

シュクラさんが「バースデイプレゼント」(5.10d)を登るが、テンション入ってしまう。

ぼくもその後、1ピン目をプリクリップしてもらって登る。まず2ピン目がクリップできずテンション。さらに核心部の4ピン目でずっとぶら下がる。敗退も覚悟したがなんとか上まで抜けた。

2便目は面倒なのでプリクリなし。2ボルトも無事に抜けたが核心部でやはりテンション。

だいぶ休んで、最後の3便目。ムーブはわかっているつもりだったが指も手もヨレてしまい、2便目よりもテンション増える・・・次回の宿題ということに。

「身体が振れていない」「正対引き付けになっている」との注意を受ける。ボルダリングではちゃんと振って登っているはずなのに。もっと意識しないといけない。無駄にパワーを使うだけだから。

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このページは、masaruが2006年10月29日 23:45に書いたブログ記事です。

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