05/03 キャンプ難民になりかけた

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ようやく連休らしい連休に突入。今年はクライミング仲間とタイミングが合わず、斎藤さんと飲んで食べるオートキャンプということになった。となると行き先も近場の道志あたりに。

8時に国分寺駅で斎藤さんをピックアップし、橋本経由道志道へ。橋本までは順調だったけれど、津久井湖が近づくとだんだん渋滞が始まる。それでも津久井湖の売店ではエシャロットやサラダセットを購入。その先、三ヶ木あたりはノロノロ運転となる。

まず、お気に入りのキャンプ場青根キャンプ場に行くが、ずっと手前の分岐入ったところで「キャンプサイトは満杯で入れません」との看板が出ている。いやしの湯まで行ってみたものの、やはりキャンプ場は満杯。

道志道に戻り、出てくるキャンプ場に入ってみるものの「予約で一杯です」「満杯です」ばかり。これはちょっと遠いけれど、道志道最大規模の「道志の森キャンプ場」に行くしかない。

道の駅どうしで食材を調達しようかと思ったけれど、入り口には長蛇の車列。中も大渋滞しているようなので諦めてキャンプ場に入る。

道路脇のちょっとしたスペースにもテントが張られており、危ない雰囲気。管理棟で受付しようとしたら「まず、テントサイトを見つけてきてください」。場所が確保できる保証がないというのだ。

だだっ広いキャンプ場内をぐるぐる走り回る。まさかこんな場所に、と思うような崩れた山道の脇もテントが設営されている。探すこと約1時間。

これは無理かと諦め駆けたところ、入り口に近い広場の奥にスペースを発見した。どうやら社員旅行のキャンプらしく、コールマンの大型テントが数張り 並んでいる。車は奥まで入れないけど、こっちは登山用軽量テントだし、タープも持ってきてない。横を失礼します、という感じで荷物を置くまで運び、場所を 確保。

夜はダッチオーブンでローストビーフ、鶏モモソテー、それにぶりカマ焼き。けっこう寒かったけれど、ダウンパンツ履いて七輪で焚き火してしのぐことができた。

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このページは、masaruが2013年5月 4日 20:38に書いたブログ記事です。

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