5/14 ユーザー車検を受けた

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エスクードの車検が今週末で切れてしまう。このところ毎日なんかのアポが入って忙しいけれど、今日の午前中は時間が取れたので立川の陸運局(関東運輸局東京支局多摩自動車検査登録事務所)で車検手続き。

2年前にも行ったのだが、今回は大ボケを2発。
まず、ユーザ車検は事前に予約を入れなければいけない。それをすっかり忘れていて、窓口で言われて初めて思い出す。まぁ、空いていたのですんなり受けさせてくれた。
それと陸運局までの道を大幅に間違え、倍以上の時間がかかった。分かりにくい場所にあるんだよ。車が出入りするところなのに、どうして街道沿いに作らなかったのだろうか。

車は連休明けに近所の自動車屋で点検してもらった。車検を通すためではなく、メンテナンスだ。平成6年型だから、もう13年もの。たまにはプロに見てもらわないと。

自賠責保険は自動車屋でついでに払っておく。それと自動車税はコンビニで納付。

窓口で説明を聞き、離れた建物で申請書を購入、検査手数料と重量税の印紙を購入。リサイクル券を提示して現車検証に確認印を押してもらう。

申請書に必要事項を記入し、窓口に提出。記入するのはナンバーや車体番号、走行距離、住所氏名などで難しいものではない。走行距離を見に、駐車場に走ったが。書類が揃っていれば検査コースに車を回すように指示される。

まずランプ、ウィンカー、ワイパー、ホーンなどの動作確認。各タイヤのナットをハンマーで叩いてゆるみがないかチェック。ボンネットを開けて車体番号などの確認。

検査台に車を進め、フロントライトの光軸チェック。さらにローラーの上に乗せ、スピードメーターとブレーキのチェック。ローラー上でアクセルを踏み込み、40km/hをキープしたところで測定器にパッシングで合図する。速くなりすぎたり、遅くなったりと安定させるのはなかなか難しい。

ブレーキ動作のチェックでは、「ブレーキを踏む」といった表示に従って操作するのだが、ここで踏み込みが甘く、一発目は不合格。その場ですぐもう一度やりなおし、今度は合格した。「踏め」と表示が出たら、思いっきり踏み込まないとダメなのだ。ユーザー車検3度目にして始めての不合格だった・・・

ここまでくると、検査は終わったようなもの。残りは排気ガスの検査、下回りのチェックなので、順番に車を進めるだけでいい。

全工程が合格したら、新しい車検証と窓に貼るシールを交付してもらって終了。

最初に窓口に行ってから、車検証の交付まで30分ぐらい。

かかった費用は
申請書:25円
検査費:1500円
重量税:37800円
自賠責保険:30830円
-------------------
合計:70155円

事前に用意しておく書類
車検証
リサイクル券
自賠責証明書
自動車税納税証明書

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このページは、masaruが2007年5月15日 01:50に書いたブログ記事です。

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