ヒマラヤ・クーラカンリ登山隊の日本人3人が遭難、死亡

■ヒマラヤ・クーラカンリ登山隊の日本人3人が遭難、死亡

(読売新聞 – 10月02日 01:00)

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中国チベット自治区のヒマラヤ高峰クーラカンリ(7538メートル)の縦走などを目指していた「日本クーラカンリ登山隊」=高橋和弘隊長(34)ら6人=のうち、登山活動中の隊員3人が1日、6000メートル付近で雪崩に遭遇し、死亡した。

 死亡したのは、加藤慶信登攀隊長(32)と有村哲史隊員(27)、中村進隊員(62)。同日午後に都内の留守本部に連絡が入った。

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最初、ヒマラヤで日本人登山隊が遭難というニュースを聞いて、ドキッとしました。PowerNaviがスポンサードしているGIRI GIRI BOYSインドヒマラヤ登山隊2008(佐藤裕介、一村文隆、天野和明)のことではないかと。

加藤さんは明大山岳部OBなので、天野さんとは先輩後輩か同期ではないでしょうか。石井スポーツ新宿西口店勤務ということなので、私も店でお会いしている可能性は高いです。

GIRI GIRI BOYSインドヒマラヤ登山隊2008は予定ではそろそろ帰国のはずですが、横山ジャンボ勝丘さんは信州大学学士山岳会・GIRI GIRI BOYSとして来週出発でネパールのカンテガ北壁、メラピーク北壁の初登を目指します。

亡くなられた3名のご冥福を祈るとともに、皆さんの安全を願います。