2/24 氷点下の二子で「ノースマウンテン」に挑戦開始

日曜日、天気予報では小鹿野町の最低気温マイナス6度、最大風速毎秒16m。ふーじんからは、「本当に行くの? 温泉めぐりにしない」とのメールが来たが、N子さんは一人で民宿に泊まっているし、とりあえず行くしかないでしょう。

谷保駅でGAIDAさんをピックアップし、飯能駅でふーじんを、小鹿野でN子さんをピックアップ。岩場の温度計はマイナス5度。でも晴れているので、昼にはなんとかなるだろう。

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2/3 二子クライミング 雪で敗退

I瀬さん、Y岡さんとクライミングの予定だったけれど、朝6時半、多摩地区でもすでにかなりの積雪。

とりあえず国分寺駅でI瀬さんをピックアップし、Y岡さんと落ち合うため東村山駅へ向かう。

秩父はもっと雪が多いだろうし、林道が通れるか不安だ。下手に突っ込むと、それこそ帰って来れなくなる危険性がある。

相談の結果、二子行きは断念して解散、帰宅した。

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1/27 「ホテル二子」をレッドポイント

N子さん、GAIDAさん、I瀬さんと二子へ。ぼくのエスクードに4人乗ると、荷物で後ろが見えなくなる。荷台の広いVolvoがいいんだけど、四駆じゃないので林道が不安ということで1600ccポンコツに詰め込む。

299から民宿登人の角を曲がって林道に入ると、雪道。途中でお尻を振りだしたので四駆に切り替えて進む。

弓状エリアはけっこうにぎわっている。晴れて風もなく、氷点下3度と暖かい。でも岩はものすごく冷えている。それでも無事に「悪魔のエチュード」(5.10a)でアップ。

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激寒の二子、成果無し

N子さん、ヤマダさんと二子へ。

299から林道に入ると雪が残っている。トンネルを抜けるとけっこう積もっていて凍結しており、2駆だとちょっとふらつく。履いてて良かった新品スタッドレス。

南面の弓状エリアは日があたっており、雪がないが、寒い。木に付けられた温度計の表示は氷点下4度。みんな岩を眺めているが、なかなか登りださない。岩が冷たくて登る気にならないのだ。

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「ホテル二子」は遠かった

4日、他の部屋のクライマーたちは朝早くから続々と出撃していく。だが、ぼくらはコタツに足を突っ込んで惰眠をむさぼる。やっと起き出したのは8時半。そ
れから朝食を取り、身支度をしてキャンプ場を後に。岩場に到着したのは11時前。東京を朝出発するより遅いではないか・・・

今日から仕事始めの人も多いのか、岩場は空いている。やや風があるが、晴れ渡って陽射しも強く暖かい。

まず「ワーカーホリック」(5.10b)でアップ。マスターオンサイト。

いよいよ「ホテル二子」(5.11c)にマスターで取り付く。ガバばかりだが、すごくかぶっていてテン山。

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年初クライミングは二子で「ラッキーキャット」「悪魔のエチュード」RP

3、4日と秩父の二子にN子さんと行ってきた。

3日の朝、二子へ。林道に入るとすぐのところが凍っているが、その先は雪もほとんど残ってない。

駐車場にはけっこう止まっていたが、祠エリアには先客が二人だけ。陽射しが暖かく、風もほとんどなくて春のような陽気。岩もぜんぜん冷たくない。

いつものように「話がピーマン」(5.10a)でアップする。その後はすぐ宿題となっている「ラッキーキャット」(5.11b)に。核心のムーブは何度もイメージトレーニングして頭の中に入っているのだが、その下のなんでもないところでホールドを見誤ってテンション・・・

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雪の二子 成果無し

今日はY岡さんと越生の黒山聖人岩に行く予定だったが、アプローチシューズを探すため急遽行き先を二子に変更してもらう。

東村山駅でY岡さんをピックアップ。府中街道~所沢~463号経由で16号を通らず直接299号に入れるとは知らなかった。

秩父ぐらいまでは雨だったが、その先は雪。林道に入ると除雪されておらず、5cmぐらい積もっている。先行車のわだちをたどるが、途中でダッチロール状態に。4WDに切り替えてなんとか乗り切る。

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初の二子 忘れ物多数

今日は初めて秩父の二子へ。上級者向けの岩場ということで、これまで足を踏み入れたことがなかったのだ。それでも弓状エリアは難しいので、比較的やさしい祠エリアへ。

N子さんに迎えにきてもらい、国分寺でI瀬さん、U山さんと合流。五日市街道、青梅街道、16号、299と走って二子へ。

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