読者の意見

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Kさん
アクセス数がかなりありますね。 健闘を祈ります。

笠原光朗さん  mitsuo-k@po.incl.or.jp http://www.incl.or.jp/mitsuo/
頑張って下さい。 私も、あらゆる規制には反対です。 基本的に、人を傷つけてはいけないなどの、「人に迷惑のかかる行為」 を規制するのは正しいと思いますが、 猥褻物で誰の迷惑になると言うのだ!しかも、誰がそれを判断するのだ!! たとえば、猥褻物でも、嫌がる人に無理に見せたら犯罪になると言うのなら納得できますが、 今のような取り締まり方には納得しかねます。 P.S. 私のホームページからこのホームページへリンクを張りたいのですが よろしいでしょうか?

井村 和人さん http://www.bun.co.jp/kaz
シンポジウムの発言でもふれられていたように「異議申立書」の 書式を作って、プリントアウトをしてサインすれば、 即送れるようなものをWebで公開して下さい。 私が、HTML書いてもいいですよ。(ということで、さっそく公開しました)

Junkyさん junky@po.ganseki.or.jp  http://www2.ganseki.or.jp/~junky
主張と、その明快さに共感しました。 しかしサイバーエンジェルスなんてのがいるんですか。 初めて知りました。ヘドがでます。 やらないとやられますね。 やりましょう。フロントページの「抵抗(黒頁)」をクリックしてください。

NEO-SEA-HORSEさん utty0@cap.bekkoame.or.jp http://www.bekkoame.or.jp/~utty0
人間の身体って「わいせつ」なんでしょうか? sexって「わいせつ」なんでしょうか? ロダンの作品は「わいせつ」じゃないんでしょうか? 各地にある神社の御神体は「わいせつ」じゃないんでしょうか? ソープランドはなぜ取り締りを受けないんでしょうか? 電車の中でスポーツ新聞のヌードを眺めてる人は、何故取り締まりを受けないんでしょうか? 公共の場所で子供に母乳を与える母親は、何故取り締まりを受けないんでしょうか? 公共の場所でキスをするアベックは、何故取り締まりを受けないんでしょうか? 有害コミックを規制した、あのおばさん達の子供は、科学的に合成された人造人間なんでしょうか? 子供が大人になった時、sexの仕方を誰が教えてくれるんでしょうか? 「わいせつ」を取り締まる警察官は、sexは勿論オナニーもしないんでしょうか? 憲法と刑法、国民はどちらを優先すべきなんでしょうか? そもそも、日本人の言ってる「わいせつ」って何? NEO-SEA-HORSEは、この謎を徹底的に追求します。 追伸:ガーディアン・エンジェルス東京支部が、「有害コミック規制」の時のように、規制に名を借りた、魔女狩りをやらないことを祈ります。  (きっとやるんだろうけど・・・)

宗本 久弥さん hisa@sci.u-ryukyu.ac.jp
訴状、準備書面、証人尋問調書、判決文といった裁判関係の文書を ちゃんと読んだのは初めてでした。普通は新聞に出てたりしても、 何か難しそうなこと書いてあるなぁと読みとばしてしまいます。 全部読むのはなかなか大変でした。 飯沢耕太郎氏の話は良かったです。私が思ってた通りのことも書か れてたりして、自分の考えにも自信が持てました。 裁判所の言い分には笑ってしまいました。しかしこんな司法に沖縄の 基地問題も委ねられてるのかと思うと、笑ってる場合じゃありません。 そもそも日本は三権分立が怪しいところから問題だと思っています。
性器が写ってるとダメということについてですが、大変に間違った考え方だと 思います。本来なら性器は子供向けの図鑑に写真入りで解説されるべきもの、 と私は思っています。基本が間違っているから、性に対して歪んだ社会が形成 され、おかしな規制をしたがるのだと考えています。
I.Kawakamiさん aasasaa@baynet.or.jp http://ac3.aimcom.co.jp/~mascomix
インターネットでの検閲・規制の動き、警察権力 増大の動き、破防法適用、これはすべて一つの流れです。監視国家・危機管理国家は、日本を侵略戦争に導くことでしょう。ぜひ私のホームページも見てください。
匿名さん
外国にサイトを置いて猥褻、罵詈雑言を載せるとよい。これを取り締まるために国際条約を結ぶことを唱える政治家が必ず出てくるから面白いことになる。現代版神聖同盟だ。官僚の靴をなめ、税金を談合屋にばらまくし能がない日本の政治家のバカぶりを世界に示すいい機会だ。GO!
高杉弾さん imi@kt.rim.or.jp http://www.kt.rim.or.jp/~imi/jwebb.html
ぼくも海外旅行や個人輸入の際に様々な雑誌、写真集などに関し たびたび税関と揉めています。そしてそのほとんどがじつに理不尽 で納得のできない対応であり、腹立たしいこと極まりありません。  国家がお題目のように唱える「表現の自由」や「言論の自由」な どハナから信用していませんが、個人が個人の責任において購入し ている他人に被害を与える可能性のない物品をも国家的な糞道徳で 規制しようとする強権的な態度に怒りを感じています。  インターネット上の表現に関しても未来に暗いものを感じている ので、つねに強気の態度で臨んでいこうと思っています。  メープルソープはぼくも大好きです。法廷闘争の勝利を祈ります。
青井 伸さん aoi@marco.or.jp http://www.marco.or.jp/users/a/aoi/
こんにちは まだ、すべてを読んでないですが、非常に興味を持ちました。 私は、まだ、裁判は起こしてないですが、恐らく、そのうち裁判になるだろう、性表現のイベントを主催しています。私のhomepageは、まだ作りたてで何もないですが、リンクさせていただきたく思います。ちょくちょく、覗きに来て、勉強したいと思ってます。今後もよろしくお願いします。 あおい
井上 靖夫さん rotten@ask.or.jp
オウム信者のページを一方的に削除したプロバイダと冒頭に書いてありますね。私はそこの会員なのです。私も表現の自由というのが大事なのはわかりますが、少し考えてみてください。どう思います?隣に殺人犯がいることを知ったら?私は嫌です。気分悪いです、はっきりいって。 貴方はどう思いますか? 最後に一言、表現は自由でもその責任からは自由にはなれない。
匿名さん
初めてホームページを観ました。最近のオウム報道、従軍慰安婦否定論,,破防法、インターネット規制、など日本が右傾化して変な方向に向かって行きそうでとても心配です。ガーディアンエンジェルスも何かやな感じがする所もあるなあと思っていましたが、、、、。インターネットでここのページみたいなところがいつまでも自由に観られる事を願いたい。
林道郎さん
まだ関係資料すべてに目を通せてはいませんが、国家による検閲に対する問題提起として共感を覚えます。メイプルソープに関して言えば、水戸の美術館で催された展覧会の時にも、美術館側の自主規制で確か「猥褻」な作品を除いた展覧会になっていたと聞きました(私自身は当時日本にいなかったので見ていないのですが)。そういったことにまで拡げて考えるべき問題と思います。
尾形憲二さん stones@super.win.or.jp
インターネットは本来,完全に自由なコミニュケーションが保障された場であり,個人が勝ち取った権利のはずです.そのインターネットに警察国家が介入してきて,思想信条・表現・通信の自由を破壊するということに私は断固反対します.危機管理や犯罪捜査というお題目のもとで私たちの自由が奪われていくということに危機感を覚えています.1984年みたいな世界を到来させないためにも闘いましょう.
野房 章(のぶさあきら)さん cyakira@cyborg.or.jp
今回の逮捕は誰が見てもやりすぎ。第一Flmaskだけをやり玉にして、他の画像加工ソフトをそのままにしておくのは、無理がある。インターネットの世界は、日本では珍しく規制 が無く、誰でも自由に表現する事が許される場所。この空間を守るのは、ここに出入りするすべてのネットワーカーの 勉めと考える。私もK氏を応援します。負けるな!!!
追記 インターネットの世界を社会に認知させる為に、私達も最低限の道徳は守りましょう。一部の悪質なネットワーカーの行為が、すべてのネットワーカーの人格に置き換えられる可能性があります。
匿名さん
匿名で失礼します。今回の騒動は、まさしく寝耳に水の出来事でした。何で知ったのかは忘れましたが、このような事態を黙って見過ごすわけには行きません。そもそもは、日本という国が、性の表現に対し、未成熟であることが原因といえるでしょう。これを機会に日本ももう一度見つめ直してもらいたいものです。活動のほう、がんばって下さい。影ながら応援いたします(署名とか必要でしたら、むろん協力させていただきます)。
佐藤道元(michimoto SATOH)さん p970718@fps.chuo-u.ac.jp
佐藤道元です。中央大学総合政策学部政策科学1年です。表現の自由は保証されるべきだとおもいます。ただし、すべての表現がそうあるべきかどうかということについては、まだ決定できないようにおもえます。良い悪いではなく、まだ決められない、ということです。ただ闇雲に答えを探すことができるほど、この問題は単純ではないでしょう。表現するということが、人間にとってどのような意味があるのか、また表現することと社会とはどのような関係にあるのかを十分に見極めることがいま一番必要ではないでしょうか。
この意味において、我々は本質的な選択を迫られてると言えるのではないでしょうか。生命の生産に足を踏み入れてしまったわけです。人間の営みのすべてはこれから、このように検証、リサーチされることが必要になると感じています。ですから、表現の自由、検閲の拒否も表現者のエゴで進められるべき問題ではないとおもいます。
ご意見お待ちしています。
井口秀賢さん hidekata@janis.or.jp http://www.janis.or.jp/users/hidekata/
できる限りの支援をしたいと思います。FLMASKはまったく問題にすることではないと思います。TVの否応無しに入ってくる残酷な血だらけのシーンやセックス描写から子供たちを守るすべがありません。ADULT SITEは見る人の側の問題で、提示する側は細心の努力を払っていると思います。 それを警察その他で干渉するということは、言論表現の自由をないがしろにするものだと思います。 プロバイダ自体も断固とした態度で応対する必要が有ります。 警察の脅しに屈して個人情報をリークすることこそ犯罪行為になると思います。 NIFTYの裁判はまずい結果だと思います。 NIFTY側で倫理規定など作って発言を検閲してゆくという姿勢は健全とは言えないでしょう。
K、Yさん
頑張ってください。「正義は必ず勝つ」この言葉を信じて私もできる限り支援します。
匿名さん
まずは匿名でごめんなさい。 表現の自由は大変重要で保護されて然るべきだと考えます。 しかし、今回の「酒鬼薔薇聖斗」の件などを見せつけられと考え込まざるを得ません。 自由によって科せられる義務と責任についても十分に議論されるべきでしょう。
匿名さん
 規制という手段で対向することは民主的なこととは言えないと断言する。民主的な手段は二つだけ。民主的な手続きをもって制定されたルールによる行動とキャンペーンのみ。
 インターネットにおける規制は以下の点でできないことは、明確である。
1.世界がまとまりきっていない状態で、人類総体の民主的な意見は求められないから。
2.規制しようとする側の方法が、民主的な手続きをとらず、傲慢な、封建的な方法で、民主主義と反するから。
 では規制する側はどうすればいいのか。
1.あくまでキャンペーンであるべき。そのキャンペーンを守るか否かは本人の意思に一任するべき。
2.表現の方法として最適なものを提案し、それが多数の賛成を得ているべき。
 であるから、あなたの活動に対して、敬意を表するものなり。
中野恭兵さん qfa@highway.or.jp http://home.highway.or.jp/qfa/omega.htm/
はじめまして。このページに来て眠りかけていた怒りに目覚めました。 正義という美名のもとに行われる理不尽な威嚇・弾圧に対する怒りに。  現実世界でもサイバーワールドでも、小学生が性描写に触れようと 思えばどちらも極めて容易である。いやむしろインターネット端末の普及率 を考えれば現実世界の方がよっぽど性描写に触れる機会が多いだろう。  それなのになぜインターネット上のデータは違法な手段をとってまで 弾圧されるのだろうか。分からない。未知の者に対する恐怖であろうか。  ともかく大方の日本人が「アダルト画像は子供に有害でしょ。だから 規制するのはいいことじゃないですか。」という一見理にかなったロジックに 反抗する理由がないのだろう。日本人は口先では政府をののしりながら、 実際は国家にもたれきっている。逆らおうとしない。興味がない。民主政治は 不断の民主化によってのみ初めて民主政治であり得る、とは誰の言葉 であったか。表現の自由を訴えることは「反抗」ではない「民主化」である。  これからも頑張って下さい。
佐々木 隆志さん tsasaki@bird.scphys.kyoto-u.ac.jp
 私は著作権を侵害しない限り、インターネット上に限らずすべての表現は自由であると考えています。また、検閲はあってはならないと考えています。しかし現状では、たとえばメールをその伝送経路途上で検閲されたとしても、発信者・受信者はそれを知ることができませんし、防ぐこともできません。
 このような現状に対し、公開鍵暗号による暗号化プログラム PGPは大変有効な自衛手段であると思います。そのアルゴリズムの安全性は数学的に証明されていますし(もちろんコンピュータの計算速度が日々上がるにつれて、安全性は下がるわけですが)、ソースコードも公開されており、ブラックボックスの部分がありません。PGPを使用することにより少なくともメールの検閲は無力化できると考えられます。
 また、Webページについても、サーバ側とクライアント側での通信の際、特にクライアントへのデータ送信の際に公開鍵による暗号化を行い、クライアント側で秘密鍵によって復号することにより、不特定多数ではなく、特定個人への通信とすることができます。
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