「研究活動」カテゴリーアーカイブ

Moveble TypeにトラックバックSPAM対策

MT 4で動かしている「勝の山と岩日記」にトラックバックSPAMが相次いだので、対策を施す。
●mt-tb.cgiの名前を変更する
トラックバックSPAMは、プログラムでmt-tb.cgiに直接アクセスし、トラックバックを書き込む。そこでファイル名を変更してしまえばプログラムでは到達できなくなる。

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「エルレガーデン」、ロゴは商標権侵害

■「ELLEGARDEN」名の商品販売はダメ 東京地裁(朝日新聞 – 05月16日)
このところ、新しい商品を開発するため、類似商標やら登録手続きをずっと調べていたので、興味を引いたニュース。
> 女性雑誌「ELLE」を発行するフランスの会社が、日本のロックバンド「ELLEGARDEN」が所属する音楽事務所「グローイングアップ」(東京都世田谷区)を相手に、バンド名を使った標章入りの商品販売は不正競争防止法に違反するとして、商品の販売差し止めなどを求めた訴訟の判決で、東京地裁は16日、ステッカーやリストバンドなどの商品について差し止めを命じた。
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ハイパーメディア研究会第2回 「ニーモニックガード」

昨夜はアスキーの会議室をお借りしてハイパーメディア研究会の第2回研究会。新しいセキュリティ技術「ニーモニックガード」を開発している株式会社ニーモニックセキュリティの國米仁社長をお招きしてデモやディスカッション。
20060706-hmw1.jpg 
ニーモニックガードとは、マトリクス状に並べられた画像やイラストの中から、あらかじめユーザが選択しておいた複数の顔やイラストをクリックすることで本人確認するというもの。
最近ではセキュリティ向上のためにパスワードを長くしたり、ひんぱんに変えたりするところが増えているが、覚えられなくなってしまい、結局はメモしておくなどということになる。
また、指紋や虹彩などの生体認証が注目されているが、これも簡単に偽造されるうえ(外国でや指を切り取られた例も)、一番問題なのは本人の意思で認証したかどうかが定かではないということ。つまり、睡眠薬でも飲ませて意識不明状態であっても認証が通ってしまうのだ。
國米社長は、「セキュリティが100高くなるのが50しか高くならないという優良誤認ならばまだいいのです。生体認証は逆にマイナスになってしまうので、極めて危険」と。
ニーモニックガードならば、その人の記憶に強烈に残っているイメージ(たとえば小学校時代の初恋の先生→中学時代に好きだったアイドル→高校時代にふられた人→大学時代の彼女)といったように順番でクリックさせることで、忘れたり間違えたり、他人に類推される危険性が低くなるし、本人の意思で認証したことがはっきりするという。
なんで売れないのかとか、どうしたら普及するだろうかなど、みんなで好き勝手にアイディアを出してブレーンストーミングした。携帯電話やATMなどで導入されればけっこうヒットしそうだ。

Life Hackers Conference 2006

昨日、秋葉原のデジタルハリウッド大学で開催されたLife Hackers Conference 2006に行ってきた。
20060705-lifehack.jpg
これは、GTD(Good Things Done:シンプル&ストレスフリーの仕事術)など、デジタル世代の「カイゼン」術を考えようというもので、現代の『知的生産の技術』研究会かな。
第10回 アカデメディア Life Hackers Conference 2006のサイト
まずは主催者の田口元さんから、課題となったブログの新サービスアイデア発表会。これは、カンファレンスに申し込むにあたって、「あなたが考え付き、大ヒットした書けば書くほどストレスが減るブログの新サービスはなんですか」という質問があり、これに答えることが必須なのだ。ウケ狙いでも、まじめなビジネスプランでもいいのだが、こういった「考える」ことをカンファレンス参加の条件とするというところが、単なるセミナー屋的なやりかたとは異なって面白い。
ぼくが考えたのは、「書いたブログの中のキーワードを勝手に検索し、それがどのぐらい高くランキングされているか=ブログの価値を自動判定する」という中途半端なもの。もちろん発表もされず。
その後、田口さんが実践しているGTDを紹介。いかに簡単にストレスなくGTDをやるかということが肝心らしい。
田口さんのスピーチ(MP3)
途中でITmedia Biz.IDの斉藤編集長が登場して、ITmedia Biz.IDについて紹介。オープン記念に用意した1000個のGmailアカウントが二日ではけてしまったという盛況らしい。
ITmedia Biz.IDのサイト
斉藤さんのスピーチ(MP3)
再び田口さんから、GTD用ツールの紹介があった。
田口さんによるツールの紹介(MP3)
田口さんの後はサイドフィード社の赤松社長による、開発合宿の紹介。二泊三日で温泉に泊り込み、酒も飲まず、ほとんど寝ないでアイデアをプログラムとして実装するという、地獄の合宿?
サイドフィード社のサイト
赤松さんのスピーチ(MP3)
だが、GTD?(Gassyuku Tte Douyo?) など、ダジャレ交じりの楽しいスピーチ。
まじめなキーワードとしては、アイデアを製品として世の中にリリースするまでに必要なのは
○CxP:Concept × Product
 Conceptはアイデアを言葉で表現したもの
 Productはユーザーの視点から見えるもの
コンセプトは途中で変えてはならない。Productはどんどん変えていく。
同じアイデアを思いつく人は世の中に大勢いるが、具現化する人は少ない。やったもの勝ち。
○MIS:Make It Simple
 シンプルに。最大の改善は機能削減
 機能を増やすとコンセプトを理解しないユーザが増え、サポートが大変になる。
○RFW:Release Framework
 リリースまでの作業をテンプレート化しておく
10分間の後は、その場で与えられたテーマに応じて各自アイデア出し。テーマはオフィスの生産性を向上させる画期的なUSBデバイス。ぼくが考えたのは、各自のデスク周りの温度を測定してLANでエアコンを効率よく制御する机上百葉箱。
個人で考える時間が終わると、近くのテーブルの人たち6~7人が集まってグループ検討。各自のアイデアシートを紹介し、その中で一番面白そうなアイデアをグループでブラッシュアップする。ぼくらのグループは「脳内メイドさんが対話してくれるメイド」というのと、女性がメンバーが考えた「私の執事さん」を合成。
煮詰まったときに元気付けてくれたり、クレームのメールをやさしい言葉に置き換えて読み上げてくれるというもの。
残念ながらぼくらのグループはベスト4には入れず。
最後に上位2グループが表彰され、記念品をもらった。2位はその日のやるべきことを完了させるまで部屋から出られなくなる「ライブドア2.0」。そして優勝はTo Doを印刷してくれる専用プリンタのチーム。
自分たちが普段やっている開発とか、企画だしとはまったく違う感覚なのがいい刺激になった。こういった場から、新しいWeb2.0的なサービスが出てくるのだろうか。

携帯電話とマナー

昨夜はハイパーメディア研究会のコアメンバーミーティング。
日本人、香港人、韓国人がいて、携帯電話キャリアの人もいたので携帯電話のマナーの話になった。
電車に乗っていると「マナーモードにして通話はご遠慮下さい、優先席付近では電源をお切り下さい」としつこくアナウンスしているが、あれは日本だけのことらしい。
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