06/28 ネットブックのメモリ交換

昨年購入したASUSのネットブック、Ecc PC 1015PEMのメモリを1GBから2GMBに交換した。作業は1分ちょっと。

Ecc PC 1015PEMはCPUにインテルのAtom N550、OSにWindows 7 Starterを搭載した低価格ネットブックの代表的な製品。画面が1024×600と縦方向が狭いのが不便だけど、4万円代という低価格で重量1.2kg、さらにバッテリー駆動時間9.2時間という長時間動作が可能なところが気に入って購入した。

ただ、メモリがネットブックの規格?で1GBしかないのが、さすがにきびしい。WebアクセスやOpen Officeでの文書作成、GIMPでの画像処理などをしていても、頻繁にハードディスクへのアクセスが発生し、動作が遅くなる。

まずはメモリ増設だ。OSが32bitなのでどうしても3GBまでしか認識しない。OSをWindows 7 Professional 64bitにして4GBメモリを搭載するなどというのはディスプレイやCPUのスペックを考えればもったいないので却下。4GBのメモリと交換して3GBだけ使うという手もあるけれど、Windows 7 Starterは2GBしか認識しないという噂もある。そもそも値段が倍近くなる(といっても4000円しないが)。

秋葉原のドスパラで、ノート用メモリ DDR3 SO-DIMM 2GBで一番安いTranscendのJM1066KSU-2Gを購入。1880円なり。転送速度が1066MHzとやや低いけれどAtom N550には十分だろう。

帰宅してメモリ交換にとりかかる。

電源をシャットダウンし、ACアダプタとバッテリーを外す

ひっくり返して真ん中にある蓋のゴム製カバーをひっぱるとねじ穴がある
小型プラスドライバーでねじをゆるめ、蓋を取る

1GBメモリが出てくるので、両側の抑え金具を横に広げて取り外す
2GBメモリを差し込み、金具がしっかりとしまるのを確認

蓋を戻し、ねじを締めてカバーを元に装着する
バッテリーとACアダプタを取り付ける

たったこれだけだ。メモリは誰にでも簡単に交換できるようになっている。

交換後、タスクマネージャーで見たパフォーマンスはこのとおり。

やはりメモリ増設の効果は大きい。ハードディスクアクセスが少なくなり、作業の待ち時間が減って気持ち良く操作できるようになった。

HDBENCHでベンチマークも取ってみた。当然、CPUや描画の部分は何も変わっていないから誤差の範囲内でしか変化がないけれど、ハードディス関係は大幅に改善されている。

上が1GBの時の結果で、下が2GBにしての結果。ファイルの書き込みで1.4倍、コピーが1.5倍となっている。

実際に操作していて、1GBでは頻繁にディスクアクセスが発生して待たされるのに対し、2GBではずいぶん速くなっているようだ。1880円でこれだけ改善されるならお買い得だろう。後はハードディスクをSSDにすると、さらに劇的な高速化が実現するようだけど、ネットブックではHDDを取り出すところまで分解するのが相当面倒なようだし、お金もかかるのでたぶんやらない。

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