Winnyのぷーさん

今日はBlackHat Japan 2006二日目、ネットエージェント社長の杉浦氏の講演を取材。
杉浦氏はWinnyの暗号化されたパケットの中身を解読し、発信元を追跡するシステムを構築したハッカーだ。
Winnyユーザは45万人、人気タイトルはアニメ。ただ人気ファイルも多種多様でロングテール化している。そのため実際には著作権侵害による被害額は多くない。だから権利団体も真剣には取り締まってない。

警告がきたら、さっさとファイルを消せばまず逮捕や損害賠償請求には発展しない。ただし警察が動いてしまうとダメかも。今、一番問題になっているのは情報漏洩の方。
いずれにしろ12月13日の金子氏京都地裁判決で動きが出る。無罪なら金子氏は漏洩対策版を作るだろう。
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写真はWinnyの暗号を解析するツールで、発信元のIPアドレスなどを表示したところ。

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