05/15 JOE SAMPLE & THE CREOLE JOE BAND

妻の誕生日と退職祝いをかねてブルーノート東京へ。去年はちょうど誕生日の時期にNile Rodgers & CHICが来日していたのだけど、今年はちょっとタイミングが合わず。それでも二人ともファンであるジョー・サンプルが来るというのでさっそく予約をした。

ぼくにとってのジョー・サンプルは、学生時代にコピーしていたクルセイダーズのキーボード奏者というイメージ。ラリー・カールトンが在籍していた76年のアルバム「南から来た十字軍」あたりだ。妻にとってはソロでの「レインボーシーカー」や「カーメル」か。いずれにしろクロスオーバーとかフュージョン最盛期のトップキーボード奏者だった。

今回はJOE SAMPLE & THE CREOLE JOE BANDという新編成のバンドで、ルイジアナ州をルーツとするクレオールミュージック中でも黒人系のZydeco(ザディコ)をやるという。メンバーには「ゴーストバスターズ」のレイ・パーカーJr.、元ウェストロードブルースバンドで現在ルイジアナ在住の山岸潤史が加わっている。

20時45分からのステージを予約したので、18時に表参道で待ち合わせて夕食をとることに。だが、最初考えていたブラジル料理の店に予約を入れようとしたらすでに満席。あわてて他の店を探し、ナプレというイタリア料理の店を予約した。おかげで10分ぐらい遅刻してしまった。ピザとパスタがメインの店というので、軽く考えていたら、ピザやパスタが一皿2000円以上する。ピザ、パスタ、肉料理を頼んでイタリアワインを開けたら2万円近くかかってしまった。おまけにお腹がいっぱいで苦しい。

20時半ぐらいにブルーノート東京に到着。満員というわけでもなく、適度に空きがある。今回はジョー・サンプルがステージ左手だというので、ピアノ側の席に座る。生のジョー・サンプルを見るのは10数年ぶり。アスキー近くにあった古いブルーノート東京で見たっきりだ。「ちょっと太ったね」と妻がいう。

ジョーはヤマハのエレクトリックピアノとアコーディオンを弾く。それにレイ・パーカーJr.のギターとボーカル、山岸 潤史のギター、C.J.シェニエのボーカルとアコーディオン、ニック・サンプルのベースとボーカル、ダグ・ベローテのドラムス、スキップ・ナリアのキーボード、ジェラルド・シェミエのウォッシュボード、紅一点シャロン・マーティンのボーカルというメンツだ。C.J.シェニエという人は、king of Zydecoと呼ばれたクリフトン・シェニエの息子だそうだ。

演奏曲はZydecoということなのだろうが、ブルース、シャッフル、R&B、ロックンロール、カントリーなどがミックスされた南部風。知っているナンバーは「ジャンバラヤ」ぐらいだったが泥臭いが楽しく踊れるような曲ばかり。「ゴーストバスターズ」も「Street Life」も無く、最後は客席も立ち上がって盛り上がり終了。

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