01/31 オンラインセミナー『LaTeXはじめの一歩』

NPO法人未来デザイン会議主催の『LaTeXはじめの一歩』無料オンラインセミナーで講師を務めた。未来デザイン会議代表の石塚さんが経営している出版社、カットシステムの書籍読者対象のオンラインセミナーの一つ。

レポート・卒論を書く理工系学生をメインターゲットに想定し、大学生協でも宣伝してもらったのだが、期末試験中~直後のせいか集まりは悪く、理工学部の大学2年生と元ASCII社員のYさん2人だけ。新学期始まった4月か、夏休み明け、後期開始ぐらいがいいかも。

90分ちょっとでLaTeXの基礎、数式の記述、表の作成、画像の取り込みについて述べた。時間がなくて参考文献リストのところはちょっと端折ってしまった。

最後にYさんから「高校生向け予備校などで教材作成に使えますか?」という質問があったので、駿台予備校の安田亨先生と代ゼミの岡本寛先生が開発した高校数学教材向けceoパッケージの話をした。

今回、セミナーをやるにあたって最新のLaTeX状況を調べたのだけど、UpLaTeXが主流になっているらしい。自分は学会論文誌のTeX原稿修正が仕事で、こちらはpLaTeXばっかり。論文誌は学会ごとにカスタマイズした専用スタイルファイルを使わなければならないので、pLaTeX一択ということになる。

  • pLaTeX:ASCIIが日本語化したレガシーLaTex
  • UpLaTeX:pLaTeXを内部Unicode化したモダンLaTeXで、現在主流
  • LuaLaTeX:スクリプト言語Luaを組み込んだ高機能モダンLaTeX。直接PDFを出力できる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください