12/25 鶴田山整備とムーンベースで餅つき~忘年会

ヒガヤマりのれ(東山梨林農連)今年最後の活動。いつもの8時33分東山梨駅に着くと山本さんが駐車場で待っていてくれた。今日は中央道の渋滞が無く、けっこう早く到着したという。寒波到来で観光シーズンは収束したのかな。ムーンベースで鶴田山へ行くチームと残って餅つきの準備をするチームに分ける。

自分は石橋さんたちと鶴田林チームに参加。最初の予定では2月頃多摩の森林組合に売る椎茸のホダギ、コナラを倒すはずだったが、朝までけっこうな雨が降ったため、道がぬかるんでいるのではないかと。そこで伐倒は諦め、切り出すコナラを選ぶことに作戦が変更された。

ところが実際に山に行ってみると地面はそんなに濡れていない。これなら伐倒もできそうなので、とりあえずチェンソーを持って上がる。

まずは当初の予定通り切り出すコナラを選定した。胸高で直径8cmぐらい、よじれてなく、倒した時に掛かり木になりそうにない。という条件はけっこう厳しい。太いかひねくれているか、掛かり木になるしかない。それでも合計30本を選定して目印のテープを巻いた。

時間があったので、とりあえず1本ずつぐらい倒してみるかということに。一番下にあった木に石橋さんが慎重にチェンソーを入れる。掛かり木にならないよう、谷にまっすぐ倒れるように。だが、隣の木に掛かってしまった。今日は伐倒の予定ではなかったのでロープを持ってきて無い。危険なのであまりやりたくないのだが、下の方から玉切りして倒すことに。2本ほど切ったが、倒れない。

隣の切り株に寄りかかったような状態になったので、細い木を切って幹をテコ代わりにする。押したり引いたり、しばらくやっていたら倒れた。今日の森林作業はここまで。

ムーンベースに戻る途中、池のほとりの竹を切ろうということで向かいの家に挨拶に行く。どうやらここの家の所有地ではなく、地域で共有しているようだが、用水路の中に生えている太い竹を切るということでOKをもらう。用水路の中に生えているので大雨が降るとゴミが引っかかって困っているのだと。池の周りの枯れ果てて倒れている竹と用水路の中の竹を切り倒し、軽トラに積めるように玉切りした。地元の人からは「来年もやってくれるとうれしい」との言葉。当分の間竹に困ることは無さそうだ。

ムーンベースに戻ると餅つきが始まっていた。全部で4臼。4臼目はクルミ・青のり・砂糖を入れてクルミ餅にする。付きたての餅を大根おろし、醤油とノリ、アンコ、胡麻味噌で食べる。そこに齋藤さんたちからクリスマスケーキの差し入れ。ケーキ1個に生クリーム1kgを使い、目一杯イチゴを盛り付けたケーキはケーキじゃないみたい。千秋さんの甥っ子さんが帰省していた。今年4月から倉敷芸術科学大学に進んでおり、聞いたら映像メディア学科だというので、「岡山で映像系をやるなら、ペパーランドの能勢伊勢雄さんと逢うと面白いよ」と伝えておいた。将来はゲーム関係の仕事に進みたいという。

鶴田家の臼は石臼。すごく重くて片付けるのも一苦労。絶対に持って運べないので台車に乗せ、庭に木のレールを敷いて動かす。

宴会が終わって、けっこう酔っ払ったところから門松作りが始まる。夕方で冷え込み、暗くなってきた。山から切ってきた竹を1mぐらいで揃える。普通は門松というと竹の頂上を斜めに切るのだが、このあたりは水平に切ると言われた。府中では大國魂神社の神様がかつて松の枝で目を痛めたとかいう言い伝えで門松と言う物の松を使わないのと同じようなローカルルールだろうか。

藁縄はあきる野市横沢入りで収穫した米の残りの稲。これを綯って縄にする。原理的には分かるけど、実際の作業を見るのは始めてだった、藁を巻いた大きな植木鉢に立て、庭の土を入れて固定する。裏庭のピラカンサ、齋藤家のマンリョウを飾り、庭のヒバで飾る。向かって左は前田さんのお嬢さんがメインデザイナー、右は上口さんを中心とした男デザイン。ワイルドだな。

夜はムーンベースで忘年会。齋藤さん姉妹が奮発して馬刺し、刺身盛り、寿司など豪華なメニューになった。椿さんから、なんと1996年のドンペリニヨンが差し入れられた。バブルまっただ中でも飲んでないのに、なんで山梨でドンペリ? 確かに飲みやすいシャンパンだけど数万円~数十万円するのは理解できない。

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