11/28 府中公園で「第23回朝鮮文化とふれあうつどい」の撮影を担当する

主催者、チマチョゴリ友の会の松野さんからは、「準備作業など、裏方の人たちもたくさん写して」と頼まれたのに出遅れてしまい、10時過ぎに府中公園着いたら、すでにフリーマーケットにはお客さんが大勢入っていた。それでもステージ周りの準備をしている人たちや朝鮮学校オモニ会の屋台裏で調理しているシーンなどを写す。

公園の西側には立川と町田の朝鮮小中級学校オモニ会、アボジ会がプルコギやチヂミ、参鶏湯などの屋台を出している。公園中央はフリーマーケット。こちらは特に朝鮮学校と関係なく、古着や食器を並べる人たちから業者っぽい時計やカメラなどを出している人も。派遣村の視覚障がい者によるワンコインマッサージも盛況だ。

つどいはいつものように農楽テゴダンとその仲間たちによるパレードと踊りでスタート。東側から始まって公園の縁をぐるっと周り、屋台の前を通ってステージ前へ。彼らが使う楽器はケンガリ、チン、チャンゴ、プッ、ソゴなど打楽器がメインで、テピョンソというチャルメラのようなリード楽器が加わる。帽子に付いた紐を回すのはサンモやヨルトゥバル。

テゴダンがステージ前でしばし踊った後はステージで朝鮮初中級学校児童生徒の演奏や踊り。テコンドー府中道場黒帯メンバーによる演武。テコンドー黒帯メンバーの板割では肩車された少年メンバーが持つ板を真っ二つに割るシーンを撮影できた。D7000の連続撮影モードのおかげだが、なかなか決定的瞬間というのは収められない。

李政美(イ・ジョンミ)さんの歌、そして朴保(PAKU PO)バンドによるライブでステージは盛り上がる。ステージ前ではテゴダンメンバーやお客さんによる踊りの輪が。

一方公園東南側の円形会場では「在日一世と家族の肖像・写真展示コーナー」が開かれていた。在日一世とその家族の肖像数百枚が並べられ、来場者は静かに見入っている。1枚の写真の前に椅子を出してずっと見ている老婦人がいた。その写真は彼女の親だったのだろうか。

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