08/20 FT-8用USB-Rigインターフェイスを基板化する

去年、ユニバーサル基板で作ったUSB-Rigインターフェイス。ケースに収めようとしたら、高さがあって収まらない。プリント基板起こすのも面倒だなと思っていたが、RFワールドの原口さんの記事読んで、コンビニのレーザー複合機で出力してアセトン転写で作れるようなので、KiCadに再挑戦した。

回路図を描くだけだと簡単だけど、プリント基板のパターンまで描くとなるとピン配置や外形寸法も指定しなければならない。自分はユニバーサル基板で組むつもりだったから、秋月電子などで売っているUSBシリアルインターフェイスやUSB-Cコネクタを使っているからなおさらだ。

ところでアマチュア無線関連のUSBコネクタというと、なぜ2021年にもなって、micro USB Type-Bどころか大きなUSB Type-Bを使っているのだろうか。リグもインターフェイスもそうだ。MコネクタとかNコネクタとか巨大なコネクタに慣れているからか。今時USB Type-Bのケーブルなんて、滅多に売ってないんだよ。時代はUSB Type-Cでしょ。

一般的なトランジスタやLED、コンデンサ、抵抗などはライブラリに入っているけれど、ないものは自分で作らなければいけない。ライブラリに入っている部品でもサイズや外形などを探すのはけっこう面倒だ。「これ、英語で何というのだろう」と検索したり。

KiCadについての本を探したが、トランジスタ技術の別冊として何冊か出ている程度。工学社から単行本が出ていたが、数年前のものなのでバージョンが古い。ネットで探して回るしかなかった。まとまった本を書いたら売れるかな?

ライブラリに無いシンボルを作ったり、フットプリントを作ったりするのは面倒だった。回路図ができたら回路チェッカーでチェックするのだけど、訳の分からない警告が出る。警告を潰すため、いろいろトライしてみたけれど、ブレッドボードでは動いているのだから気にしないことに。

プリント基板配線エディタも難しい。アセトン転写だと配線幅は1mmぐらいが限界という話も見た。配線が太ければ、当然ながらピンの間を通せる配線の数も減る。というか1本が限界。片面基板を使う予定なので、すごい遠回りしちゃったり。配線する前に部品の配置を最適になるよう、徹底的に考える必要がある。それとあまりにも遠回りする配線はジャンパー線で立体交差する方が賢いだろう。

とりあえずパターンが引けたので、プリントアウトし、USB HUBやUSBオーディオインターフェイスが基板上の部品と干渉しないか、ケースに収まるかをチェックした。基板上のスペース的には問題なさそうだが、USBオーディオインターフェイスを縦にするとケースの上下はギリギリっぽい。USB HUBに刺すのではなく、線でつないで基板上に寝かした方が良さそうだ。

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