08/15 ガス乾燥機が動かなくなったので分解したら、モーターがお亡くなりに

今日も電気屋さん作業をやる。35年前に購入した東京ガスの衣類乾燥機「乾太君」が動かなくなった。このところ雨が続いているので、洗濯物が乾かせないのは辛い。古いだけあってファンを回すベルトが何度も切れ、交換して直してきた。ところが、今回もベルトだと思って開けてみたら、ベルトは健在。ドラムやファンを手で回そうとすると激重。どうやらモーターが固まってしまったようだ。

そういえばここ数年、洗濯物を入れてタイマーをセットし、ドアを閉めてもドラムが回らないことが多い。ガスが消えないように安全スイッチを指で誤動作させ、手でドラムを回してすぐドアを閉める、という裏技を使ってきた。洗濯物を入れすぎたかと思っていたが、きっとモーターが弱って回転しなくなっていたのだろう。

だいたいこういう場合はモーターの軸受けに使っているボールベアリングのトラブルだ。ベアリングを新品と交換すれば直ることが多い。

ところがモーターを取り出して絶望する。単体で売られているモーターはメンテナンスしやすくするためボルト・ナットでカバーなどを固定している。ところがこいつは乾燥機に組み込まれ、コスト削減のためかボルト・ナットではなく、リベット固定なのだ。メンテナンスのことなどまったく考えていない。

モーターも型番が書いていない。ただナショナル 82Mという文字だけ。乾燥機とも松下製だった。「松下 82M」「ナショナル 82M」で検索したけれど、まったくヒットしない。

仕方が無い、この先に進んでボールベアリングに到達するにはリベットを切り捨てるしかない。

ディスクグラインダーで、ダイニングに盛大に火花を散らしながらリベットの頭を削る。頭がなくなればただの棒だから、ドライバー当ててハンマーで叩けば抜ける。小さいリベットはドリルで頭を削って撤去した。

ベルトを掛けるプーリーはギヤプーラーで引っこ抜く。これも去年、車のワイパーを抜こうとして買ったけど役に立たず、放置してあった工具だ。始めて実務を担当する。

だけど、ここまで。最後のカバーは鉄板を折り曲げて固定している。プライヤーやドライバーでは埒があかない。狭い場所なのでディスクグラインダーも使えない。買い換えか・・・

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