02/19 書評『VCの教科書』が公開された

スマートワーク総研の「今読むべき本はコレだ! おすすめビジネスブックレビュー 」に「ベンチャー・キャピタルの第一人者が書いたVCの教科書」というタイトルで『VCの教科書』のブックレビューが公開された.スマートワーク総研ダイワボウ情報システム株式会社が運営しているIT系情報サイト.古い知り合いの編集者から紹介され,今回が初めての執筆.

スコット・クポール著 庭田よう子訳 東洋経済新報社

『VCの教科書』は,Facebook、Twitter、Skype、Airbnbなどを創業期から支援してきたベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツの第1号社員で,共同経営者であるスコット・クポールによる、ベンチャー・キャピタル(VC)についての本格的な教科書.

著名スタートアップを育ててきたトップVCらしく,VCからの投資を受けるには,7年から10年で数十億ドル,日本円で数百億円の市場規模を目指さなければならないと,いきなり壁は高い.数百億円の売り上げというと,東証1部上場クラスになってしまう.やはり衰退する日本市場を目標にしては先行きが見えず,最初から北米市場あるいはアジア圏をターゲットにする野心家でなければ務まらないのだろう.

自分はもうそこまで元気ないけれど,これから起業しよう,VCの支援を受けて世界を相手に暴れようという野心溢れるスタートアップにはお勧め.

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