12/27 仕事部屋の掃き出し窓をプラ段で断熱二重窓化する

自宅の仕事部屋は1階東側の和室六畳間。南側の庭に面した側が一面掃き出し窓になっており、さらにその上に狭い窓が付いている。この窓にカーテンレールは付いて無く、手前にスチールラックが設置されているので、カーテンをかけることもできない。これでは断熱性が低すぎるだろうということで、プラ段を使って断熱二重窓にした。

部屋の断熱性を一番大きく左右するのは窓からの熱の出入り。カーテンをかけるだけでも違いが出る。最近の新築だとペアガラスなどで元から断熱性を高くすることが当たり前になっている。この部屋は54年前に建てられているので、当然ながら1枚ガラス。最初は木の窓枠だったはずだが、いつの間にかアルミサッシに交換されていた。とにかく、この家は窓がほとんど掃き出し窓になっていて、明るいのはいいけれど断熱性が悪すぎる。

ネットで調べると引っ越しなどの時に使うプラ段、プラスチック段ボールを窓の内側に張れば簡易的な二重窓になり、断熱性が向上するという。経年劣化や見た目、透明度ではポリカーボネートがいいのだけど、養生用プラ段とは価格が一桁違う。

西府のおうちデポでプラ段1枚198円を4枚購入。税込み871円。レシート見たら「養生プラスチックべニア」になっていた。ネットでの紹介事例だとプラスチック製のレールを上下に取り付けて開閉できるようにしているのが多いけれど、ラックがあるせいで窓には手が届かない。この夏も窓を開けることはなかったので、テープで固定することに。

プラ段は900×1800mmなので、車に積み込もうとすると折れてしまう。合板だと強度があるからしなるけれど、縦方向に筋があるプラ段はすぐ折れてしまうのだ。見た目は良くないけれど、断熱性には影響ないので気にしない。

仕事部屋の机をずらし、ラックをずらし、プラ段を切って周りを養生テープで止める。ガラスとの間をどう保つか悩んだが、BCAA試飲会用の紙コップの高さがちょうど良い。紙コップの片方をガラスに固定し、もう片方をプラ段に止める。

エアコン取付部にも問題が

この部屋は今年の夏、自分でエアコンを取り付けた。上の窓枠に合板を固定し、それに室内機を取り付けた。配管は合板に穴を開けて引き出し、反対側には無線用同軸ケーブルが通るウォールコーナーを取り付けてある。窓は閉められないので、隙間はプラ段でふさいである。

ところが、窓の外側から合板に触ってみると温かいのだ。つまり室内の熱が取付用合板を伝わって外に逃げている。12mmの合板1枚なのだから、断熱性もほとんど無いだろう。プラ段でふさいだスペースも、プラ段1枚だから心もとない。

そこで断熱加工。まずは隙間が心配な合板の上下左右をテープでふさぐ。そして合板に断熱材代わりとしてエアパッキンを張り付けた。本当はスタイロフォームのような断熱材を使うのがいいのだろうけど、こんな小さいサイズでは売ってない。

外側からプラ段を取り付けた。外壁は養生テープが効かないのでテープ+画鋲で固定。

これで、実際にどれだけ断熱効果が出ているのかはわからないけれど、明るさはほぼ現状維持、外が見えないので落ち着くし、プライバシーも守られる状態になった。

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