10/03 シークレットゾーンを開拓に

2日目は今回のハイライト.竹本さん,SYさん,小池さんと某岩場の偵察に行く.ここは竹本さんがGoogle Earthの衛星写真で見つけた岩.林道の通過について許可が必要なのか微妙なこともあり,とりあえず秘密の岩場ということに.

アプローチが長丁場になることが予想されたので,荷物を分担することにした.ギヤ類の人,ロープの人など.後で思ったがビレイ器とビレイ用のロックカラビナは自分が使い慣れたものが良かった.

9時ごろからアプローチに入る.しばらくは石がゴロゴロで急なガレ場を登る.濡れているところは凍っていてツルツル.誰も歩いておらず,不安定な岩が罪か去っているガレ場なので落石を起こさないように気を使う.

途中でビクターぐらいのボルダーも点在.やがて両岸に10m以上の岩壁が出てくるが,「こんな小さな岩登る価値はないね」と先を目指す.最後はガレ場を離れて藪漕ぎ.

2時間ぐらいかかって目的の壁に到達した.高さ70mはあるだろうか.周りには美味しそうな岩が点在している.

1ピッチ目,小池さんがリードで,自分がフォローで登る.5.8ぐらいか.ところどころカムや灌木で支点を取るが落ちそうなところは無い.自分たちが初登だと思っていたが,まだ錆びていないリングボルトが打たれていた.

テラスでピッチを切る.テラスからの眺望は抜群だけど冷たい風が吹き抜けるのでむちゃくちゃ寒い.ここからは傾斜もきつくなるし,登れそうなのはクラックだけ.

SYさん・竹本さん組がクラックに取り付くが岩肌がボロボロでスメアも満足に効かず,最後はカムエイドでクラックを抜けて頂上へ.

2人が頂上へたどり着いた時点で残念ながら14時を過ぎて時間切れとなり,土屋・小池組は登頂を断念する.頂上には人が登った形跡は無いという.

ところがSYさん・竹本さん組が懸垂下降してきたらロープがスタックしてしまって抜けなくなる.小池さんがプルージックで登り返し,ロープを整理して抜けるようにした.開拓するならまずは終了点設置か.

枯れかかったような松を支点に懸垂下降してザックを置いていたコルに戻り,激悪な樹林帯をくぐり抜け,数回懸垂下降てガレ場を下山.17時ごろ,真っ暗な中でようやく昼食.

最後,林道まで100mぐらいの渡渉点で濡れた飛び石で滑ってしまい,水没.寒い.

SYさん・小池さんは帰途に.キャンプ場ではヤマシンさんが到着していた.今夜も鍋をつついて宴会.

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