6/3 ゼンハイザーのMKE 600が来た

オンライン授業ではブランド不明の,たぶん古いIC(もしかしたらテープ)レコーダーおまけのピンマイクを使っているのだけど,もっといいマイクが欲しくなった.動画は画像より音声が大事だと言うし.

ネットでいろいろ調べると1万円以下のUSBマイクか,1万円~2万円ぐらいのコンデンサーマイク+オーディオインターフェイスが主流.中には5万,10万円といった放送局レベルのマイクを使っている人もいる.マイクスタンドを使う人とカメラの上にセットする人と2派に分かれるようだ.Youtuberではピンマイク使っている人はあまりいない.

こだわる人は高級マイクを何本も取り替え,「これはダメ」とか「これがイイ」と言っている.自分はSONYのモニターヘッドフォンMDR-7506で聞いてもほとんど違いが分からない.

ただ,いくつかの比較動画などを聞いてゼンハイザーのMKE 600がかなりいいと思った.放送局では定番となっているMKH416の3分の1以下の価格だが,ぜんぜん違いが感じられない.しかも48Vファンタム電源と単3電池1本,両方で使えるので外での動画撮影にも対応できる.Amazonで購入.

昨日,秋葉原のトモカ電子に行き,XLRコネクタを購入.ケーブルは以前,CM5/S用にサウンドハウスで購入したXLR-標準フォーンのものを切って使う.これ,長さが5mもあって邪魔すぎる.ステージでは5m必要だろうが,6畳間では長過ぎ.

ケーブルをXLRメスから2mのところで切る.2極フォーンでアンバランス結線だっため,COLDとGNDをまとめてあるので,線をいったん外してバラバラに半田付けする.オス側も同様に半田付け.ただ,このサウンドハウスオリジナルケーブルが太い.買ってきたXLRオスのゴムブッシュや外部ケースをケーブルが通せない.仕方がないのでケーブルの外皮を長目に剥き,シールドが露出した状態にしてやっと通す.

マイクケーブルを用意しておいたところにMKE 600が配達される.

MKE 600は細身なのでCM5/S用のマイクホルダーでは固定できない.附属マイクホルダーはカメラの三脚(1/4インチ)で,そのままだとマイクスタンドの3/8インチネジには取り付けられない.ゼンハイザーのマイクスタンド用ホルダーを購入するか,8/3→1/4変換アダプタを購入するか.

さっそくXLRオス-メスのケーブルをMKE 600に差し込み,片方をUR22mkIIに接続する.ファントム電源をオンにしてヘッドフォンでモニターするとノイズがひどい.マイク側のコネクタやケーブルを触るとノイズが変化する.単三電池を入れてファントム電源を切ったり,CM5/Sをつなぐとノイズは消える.バランス接続ならばほとんどノイズはゼロのはずだが.

コネクタをバラして半田付け不良が無いかチェックする.テスターで抵抗値を測ってわかったのだが,芯線2本の黒い外皮が導電性プラスチックだった.そのため,HOTやCOLDとGNDが接触したような状態になっている.今までこんなシールド線は使ったことが無かったので,作業時にはまったく気がつかなかった.

芯線2本に保護チューブをかぶせて網線やケース,他の端子に触れないようにして半田付けやり直し.これでまったくノイズ無しのクリアな音がとれるようになった.

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