05/06 ようやくFT8デビューできた

どこにも行かない,STAY HOMEな5月連休.この間の目標としてアマチュア無線のデジタルモードFT8にデビューすることをかかげた.免許自体は数年前に変更しており,USBをシリアルに変換するパーツも用意してあったのだが,システムとして完成しないまま放置.ようやくFT8での通信ができた.

まずはUSBIF4CW Ver.2をFT-920に接続することを試みる.というか,FT8自体はパソコンのサウンド出力をリグのオーディオ入力端子に,リグの音声出力をパソコンのマイク端子に繋げばいい.

フロントのMIC端子やPHONES端子を使いたくないので,バックパネルのDATA端子で接続する.ミニDIN端子に,それぞれ回り込み防止のフェライトビーズを入れてシールド線をつなぐ.このフェライトビーズが半田付けしようとすると抜け落ちてしまったりして半日格闘する目に.

最初,リグをSSBモードにしたら変調がかからず.焦ったがDATAモードにするとDATA端子からオーディオの入出力ができた.

だがしかし,USBIF4CWは仮想COMポートドライバを入れてもそのままではWSJT-XからPTT制御ができないことが判明.WSJT-XにパッチをあててコンパイルすればPTT制御できるようだが,将来性が無さそうなのでUSBIF4CWを使うことは諦める.

去年,ブレッドボードで仮に組んでUSB-シリアル変換に成功している秋月電子のAE-FT231Xをシステムとして完成させることにした.プリント基板をおこすほどでもないので手持ちの蛇の目基板に組む.

RTSがPTT,DTRがKEY,RXDがSERIAL OUT,TXDがSERIAL IN.それぞれフォトカプラで絶縁し,回り込み防止にマイクロインダクタを入れる.

基板の空いている部分にはUSBオーディオインターフェイスからのマイク・スピーカーとつながる回路を組み込む.と言っても絶縁用のトランスとケミコンが乗るだけ.

USBハブは秋葉原で買ってきた数百円の4ポート.オーディオインターフェイスはAmazonで買った,800円のもの.小型化するためケースは外して裸にして使う.

FT231XのマイクロUSBコネクタを外してUSBハブと直結できるとすっきりするのだけど,USBコネクタを外すのがかなり細かい作業になりそうなので短いUSBケーブルで繋ぐ.

基板上にあるUSB-CのコネクタはPCと繋ぐためのもの.USBIF4CWはUSB-Bを使っているけど,今さらUSB-C以外のコネクタはあり得ないだろう.

最終的にきちんとしたケースに収めるので,まだバラック状態.

PCに接続したら仮想シリアルでCOM9が割り当てられた.CTESTWINでPTTとKEYの操作を試すと問題無し.だけどCATでのデータのやりとりができない.JTDXを立ち上げてCATテストすると「通信がタイムアウトしました」エラーが出る.

TurboHamLogを立ち上げて周波数やモードの読み込み,書き込みをやっても反応無し.HamLogは最初立ち上げたらPTTとKEYがONのままになって焦った.hamlogw.iniを開いて[RigCom]に

  • RTS9=0
  • DTR9=0

を追加したら止まった.

CATが動かない件はさておいて,JTDXでFT8デビュー.PTTが使えないUSBIF4CWと違って,ちゃんとQSOできる.7.041MHzで36局交信した.

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