04/16 音が出なくなったSONYのモニターヘッドフォンMDR-7506を修理した

20年ぐらい前に購入したSONYのモニターヘッドホンMDR-7506.アマチュア無線のコンテスト用だったが,最近は普通に音楽鑑賞や取材音源の文字起こしなどで使っている.ところがしばらく前から左側の音が聞こえなくなってしまった.

ハウジングをバラしてテスターで測ってみたらドライバーユニットの故障.内部で断線しているのだろう.

1万円ぐらいの製品だけど,こういったロングセラー業務用機器は補修パーツがネジ1本,支え金具1個から揃っていて素人でも取り寄せて直すことができる.ドライバーユニットは1-542-492-31という部品番号が振られている.ところがMDR-7506は輸出用なので国内では手に入りにくいようだ.以前eBayで見かけたような気がしたが,見つからない.

同じくSONYのモニターヘッドフォンMDR-CD900STのドライバーとサイズは同じ.こちらは1-532-492-11で,SOUNDHOUSEだと2,000円ほど.MDR-7506とCD900STは7506がカールコードに900STがストレートコード,7506はスピーカー部分を内側に折りたたむことができるといった違いがある.低音の伸びは7506の方が良いらしいが,どうなのだろう.折りたたむための筐体の違いから,音質が異なるのかもしれない.

とにかく7506用1-542-492-31は入手できそうにないので,1-532-492-11を注文した.

イヤーパッドを外し,ネジを緩めて前面板を外す.ドライバストッパーの爪を押し下げるとドライバが前面板から外れる.新しいドライバを取り付け,シールド線の先を半田付けすれば完了.あっという間の作業だった.

型番が違うということは左右の音が違うのかもしれないけど,20年モノと新品との差もかなりあるだろう.そういうことは気にしない.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください