03/14 母の介護度が要支援2から要介護5へ

母は年末ぐらいから急に調子が悪くなり,1月末には血糖値が400を越えて一人暮らしは無理ということで入院している.2月に要介護認定の審査があった.

結果が出るまで1か月ほどということで,ようやく通知が送られてきた.要介護3ぐらいかなと思っていたが開けてびっくり.これまで要支援2だったのが,いきなり要介護5になっている.

要支援2は

立ち上がりや歩行などの運動機能に若干の低下が見られ、介助が必要とされる状態

それに対して要介護5というのは

一人で日常生活を送ることがほぼできず、食事や排せつのほか、着替え、寝返りなど、あらゆる場面で介護が必要とされる。意思の疎通も困難な状態

という状態.つまり認知症で会話ができず,身体の自由も効かない一番重い状態だということ.

今は入院して寝たきりで脚が弱ってしまい,歩行器があっても歩けないし,毎日3回インシュリンの注射をしないと血糖値が上がって危険だけど,食事は自分で食べている.記憶力は年相応に弱ってきているけれど,ちゃんと会話は通じて意思もはっきりしている.

この変更通知をもらって,妻とどうしたものか,不服申し立てすべきかと話し合ったが,結局,そのままにすることにした.

要介護5と認定されたメリットは選べる施設の選択肢が広がるというのが大きい.公的施設の特養,老健,療養型のどれも入居可.また市内在住の人なら市内の施設への入居の優先順位が高くなるところもある.市からおむつ費用の助成がある.入院中は現金で月額7000円を限度に費用の9割,自宅や有料老人ホームなど在宅の場合は市指定の現物送付で月額8,000円を限度に自己負担1割.ただし市内に住民票を残していても市外の施設に入居している場合はおむつ補助は無し.
デメリットは,介護保険料の自己負担分が高くなるということ.たとえばある老人ホームの場合,要介護3なら月額24,186円が要介護5だと28,891円になる.

特養や療養型に入れるつもりはないし,「1日3回インシュリン注射」という条件だと老健も難しい.有料老人ホームに入ってもらう予定で施設を探している.要介護5だと月額4,000円ぐらい負担が増えてしまうが,1年後にまた審査・更新なのでそれでもいいか,という結論になり,とりあえず要介護5のままにすることになった.

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