
ニュースサイトのCNETから執筆の依頼があり,さっそく昨日原稿をアップ。
タイトルは
「電話加入権の引き下げで損害を受けた」–NTTと国を相手に集団提訴
7万2000円(税別)していたNTTの電話加入権が一方的に引き下げられ,廃止させられようとしていることに対し,約100の企業と個人が国とNTTを相手取って集団訴訟を起こした件だ。昨日,東京弁護士会館での記者会見に出席して取材と撮影。
オフィスに戻って記事を書き,出来上がった写真(フィルムカメラで撮影)をスキャンして夕方編集部へ送付。
夜にはサイトにアップされていた。
ちょっと元原稿が原告より過ぎたのが,ニュース記事ということで調整はされていたが。
今回は屋内での記者会見ということで,コンパクトデジカメでは不安(暗い,ストロボが弱い)で,マニュアル一眼レフのNIKON FM3Aを使用した。会社近くのミニラボに持ち込んだら,原稿書き上がる前に同時プリントが終了していた。
そろそろ一眼デジカメを買うべきかもしれない・・・
電話加入権訴訟の代理人をしている弁護士の野村と申します。
この度は、ブログで取りあげていただき、ありがとうございます。ネットで流されるニュースの情報は、訴訟のごく一部にすぎません。訴訟に関心のある方は、是非下記サイトで訴状を入手してお読み下さい。電話加入権とは何か、なぜ国やNTTの責任を問うのかがわかっていただけると思います。
http://web.mac.com/telsue/i…
野村先生,コメントありがとうございます。
NTTが国民から集めた4兆円,うやむやに消滅させることのないように,裁判でしっかりと追求してください。
よろしくお願いします。