12/8 反戦平和・護憲・人権の闘いに人生を捧げた三宮克己さんを偲ぶ会

元府中市議で,昨年,2017年11月11日に91歳の生涯を閉じた三宮克己さんを偲ぶ会が開催された

三宮さんは朝鮮生まれ,第二次大戦後は船乗りとして南方引き揚げ船に勤務していたところ,1950年の朝鮮戦争勃発でそのまま最前線に送り込まれ,民間人ながらほとんど海兵隊と同じく仁川での揚陸作業に従事させられるはめになった。

その後,奄美大島で建築塗装工,社会党支部結成,専従書記などを経て上京。労組書記,法律事務所事務員,社会党中央本部書記を務める。1967年に府中に転居してからは市民運動に係わり,75年から社会党市議に。最後は府中支部長となったものの村山内閣での社会党の転向,自衛隊合憲化に反発して離党した。無所属で都議選に出馬するものの落選,府中市議に復帰し,計7期市議を務めた。

市議を退いた後も,反戦平和・護憲・人権の闘いを続け,亡くなる1か月前の府中平和祭りにも参加されていた。

偲ぶ会では13年2月に府中市立教育センターで開催された講演「三宮克己の朝鮮戦争従軍記~日本は朝鮮戦争で何をしてきたか~」のビデオが流されたり,スライドショーで若いころから最近までの,さまざまな三宮さんの公私を交えた姿の紹介,三宮さんに係わった多くの人からの発言などが寄せられた。

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