10/10 大学図書館でPrinpicia Mathematicaを借りて後悔した

人工知能の歴史を検索すると,必ず1955年に開発された人類初の人工知能プログラムLogic Theoreistが取り上げられ,ホワイトヘッドとラッセルの『プリンキピア・マテマティカ』の定理を証明したと出てくる。だけど,どんな定理を,どんなプログラムで証明したのかというのがまったく分からない。

IPL (Information Processing Language)というアセンブリ言語で書かれたというので,たぶんソースを読んでも理解不能だろう。だけど,どういうロジックで数学の定理を証明したのだろうか。こういう部分を分からないままにしておくのはすごく気持ちが悪い。
それで,まずプリンピキア・マセマティカの定理を読むことにした。大学の図書館にPMがあることが分かったので,講義の後で寄ってみた。地下の書庫から出てきたのはすごく分厚い本2冊。Prinpicia Mathematicaの第1巻と,Toward “Prinpicia Mathematica”を頼んでしまったのだ。
館内でペラペラめくって眺めるつもりだったが,司書の人に「借り出しですよね」と言われて思わず「はい」と答えてしまった。
Principia Mathematica第1巻は670ページ,Towardに至っては950ページ。それぞれ1.2kigと1.9kg,合計3.1kg。腰が痛い,肩が凝った。
貸出期限は来年3月なので,ゆっくり読んでみよう。

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