5/2 奥多摩で森林ボランティア団体の設立記念パーティに参加

先日、D-Oneの勉強会で森林ボランティアの活動をやっている堀内 拓馬さんと出会った。堀内さんらは奥多摩の日ノ出町で数ヘクタールの森を購入し、共同で手入れをしたり、みんなでアウトドア活動ができるようにしているという。

ぼくは趣味でフリークライミングをやっているのだが、奥多摩や奥武蔵の岩場では地主との関係、駐車場やトイレの問題などからせっかくの場所が登攀 禁止になってしまうアクセス問題が多発している。森林ボランティアとクライマーが協力しあうことで、アクセス問題の解決を始め、いろいろ面白いことができ るのではないだろうか。

フリークライマーにはコンペ志向・インドア専門の人もいるが、アウトドア活動が大好きという人も少なくない。ぼくのように農業や林業のまねごとに 興味がある人もいるだろう。家には電動だけどチェーンソーもあるしね。

そうこうしているうちに堀内さんから、これまで有志で活動してきた森林ボランティアの彼らが一般財団「みんなの森財団」として法人登記が終了し、 5月2日に活動拠点である日ノ出町で設立パーティーを開くという案内をいただいた。

ホリデー快速で武蔵五日市駅に集合し、スタッフの車でつるつる温泉の駐車場に送ってもらう。この場で参加者は森林整備・山菜採り・タケノコ掘り・ 購入した土地視察・こんにゃく作り・料理準備などのグループに分ける。森林整備にも興味があったけれど、この先何度でもチャンスがあるだろうから、春らし く山菜採りを志望。女性4人と一緒に車で下の方の水田に移動する。

中学校の横に小さな水田があった。まだ田植えされていない水田に生えている芹を採るのがぼくらの任務だ。あぜ道から手を伸ばせばいくらでも採れ る。よく小川ぞいに生えているこの草が芹だとは知らなかった。確かに葉っぱをもむと芹の香りがする。根っこから抜いてしまうと枯れてしまうので、茎の部分 だけを降り採るようにする。他にもユキノシタや蕗、たんぽぽなども摘む。
 
1時間ほどで芹をザル一杯採ったので、また車でつるつる温泉方面へ。脇道にそれてしばらく入っていくと人がすでに大勢集まっている。老人が亡く なって閉鎖されていた農家をNPO団体「花咲き村」が借り、アメリカ人を含む若い人たちが住み込んだりして活動拠点としているという。

 

芹はきざんで芹飯に、掘ってきたばかりの筍もスライスして筍飯にする。そのほかの山菜は天ぷらやおひたしに調理される。

1時ごろから理事長の園田さんによる開会挨拶・設立宣言、そしてくす玉割で頭から小麦粉をかぶる。とっても元気な小学生の男の子が音戸をとって乾 杯し、みんなで採って作った料理をいただく。

 

花咲き村は農家だから、ガレージや作業場、倉庫など建物がいくつも並んでいる。トイレが1個、もちろんポットン式というのはちょっときびしいが。 奥の方にはまだガラクタの山だけど土蔵もあった。もしかすると、ガラクタの中にお宝が混じっているのかもしれない。

パーティーの後半は北海道出身、歌うバイオリニスト百香(ももか)さんによるコンサート。バイオリンを弾きながら歌うのではなく、歌も歌うしバイ オリンも弾くということ。この日のために作ったオリジナル曲も披露してくれた。

最後に餅つきがあり、白い餅とヨモギ餅が振る舞われた。ヨモギ餅はヨモギが多すぎて餅入りヨモギ状態だったが・・・ ぼくら芹採り隊には余った芹 を分けていただき、持って帰ることに。

4時半ごろパーティーは終了。つるつる温泉からバスで武蔵五日市駅へ戻り、ホリデー快速で帰途についた。

この先、森の手入れから畑作業など、いろいろ手伝えることは並んでいる。また楽しみが増えた。

「5/2 奥多摩で森林ボランティア団体の設立記念パーティに参加」への1件のフィードバック

  1. あと2年近く経つと完全に年金生活者になります。林業ボランティアが家から通える所でないか、探しています。

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