5/1 Blue Note TokyoでNile Rodgers & Chicのライブ

5月1日は妻の×0歳の誕生日。プレゼントとして青山のブルーノート東京でナイル・ロジャース&シックのライブを見てきた。シックのデビューアルバムである「Chic」がリリースされたのが1977年。” Le Freak’(邦題「おしゃれフリーク」)がヒットしたのが78年で”Good Times”(邦題「グッド・タイムス」)が全米ナンバーワンになったのが翌79年。大学で妻と出会ったのが79年だから、まさに「思い出のナンバー」だ。

実はシックのアルバムは1枚も持っていなかったので、ライブ直前にまとめて数枚購入。さっそくMP3に落としてプレイヤーで聴いていたのだが、妻は事前演習はいやだから、家ではCDをかけるなという。当日、その場で新鮮な気持ちで体験したいんだって。

アルバムを持っていなくても、ほとんどの曲は聞き覚えがある。「おしゃれフリーク」や「グッド・タイムス」を始め、ダイアナ・ロスの「アップサイド・ダウン」、デヴィット・ボウイの「レッツ・ダンス」、デュラン・デュランの「ノトーリアス」などなど、大ヒットしたプロデュース作品も多いし。

久しぶりのブルーノートだし、妻との外出なので何を着ようかと迷った。最近はクライミングばっかりなので、カジュアルウェアというとアウトドアウェアしかない。まさかこの格好で行くわけにはいかない。チノパンやジャケットもちょっとヨレ気味。結局、オーダーメイドで作ったスーツにボタンダウンシャツをノーネクタイという、仕事っぽい格好になってしまった。さらに適当なバッグがない。ノートPCが入るTUMIの巨大なビジネスバッグでは本当に仕事スタイルになってしまう。かといって真っ赤なTNFのメッセンジャーバッグもおかしい。きれいめカジュアルなコーディネートも用意しておかないといけないな。

ブルーノートでディナーというのはちょっとコストパフォーマンスが悪いので、当日は早めに家を出て小原流会館向かいにあるSplitz’Aoyamaというスペイン料理のバルで夕食&ワイン。

開演20分ぐらいにブルーノートに到着。席を予約してあったのですんなり座れたが、この席も相席で遅く来た人はステージに背中を向けることになってしまう。飲み物はボウモアをロックで頼んだ。シングルモルトなんてのもすごく久しぶり。濃いスモーキーな香りを味わうことができた。

演奏は客席後方から「ハンギン」のメロディーをブラス隊が吹き、他のメンバーがパーカッションを叩きながら入ってくるという演出でスタート。すぐにみんな立ち上がって踊り出す。「エブリバディ・ダンス」「アイ・ウォント・ユア・ラブ」「ウィ・アー・ファミリー」などヒット曲を続ける。

中盤はギターコンテスト。これは当日会場に来たお客さんをステージに上げ、「おしゃれフリーク」のイントロを弾かすというもの。トータル優勝者にはナイルのサイン入りストラトがプレゼントされる。この日はドレッドヘアの若者から英国人、バケツをかぶって紙のマスクをした謎の「バケットヘッド」まで7人がシックと共演した。盛り上がったところでシックによる「おしゃれフリーク」の演奏に突入。もうブルーノートは完全にディスコ状態だ。

後半は公認写真撮影タイム。さすがに演奏中ビデオを回していたらスタッフに怒られてしまったが、この時間はどんどん写真を撮れと大サービスで、あっちを向いたりこっちを向いたりして笑顔を振り向いていた。そして最後は「グッド・タイムス」で終了。

懐かしく、楽しい2時間だった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください