04/17 電気工事士たるもの,圧着ペンチは持ってないとまずいだろう

先日,友人が開業するカメラ店の内装工事,配線を手伝ってきた。この時はVVFケーブル同士を接続する箇所はなく,壁に取り付けた露出形コンセントからのVVFケーブルを分電盤の漏電ブレーカーに接続する程度。使ったのはワイヤーストリッパーとネジ回しだけ。念のために差し込み式コネクタも持参したけど無用だった。

もちろん電気工事士の技能試験を受けるときには圧着ペンチ,それも試験用セットでは定番となっているホーザンの圧着ペンチを持参したが,これは別の友人から借りたもの。試験が終わって返してしまった。
圧着ペンチは正式名称が「リングスリーブ用圧着工具」(JIS C 9711:1982・1990・1997適合品)というもので,1本5000円ぐらいする。ちょっと買うかどうか,迷う金額だ。リングスリーブと圧着ペンチでVVFケーブルを接続するのは,絶縁処理をしなくちゃいけない。ケーブルの本数によってスリーブの太さ,圧着ペンチの挟む場所なども変えなくてはならないので,面倒。でも,ローコストだし,圧着を使う場面もあるだろう。
ヤフオクを探したら,ちょっと古めの圧着ペンチが出ていた。泉精器製作所の製品IS-1で,写真で見るとかなり使用感がある。人気が無いのか926円で誰も応札していない。さっそく入札した。
直前になって誰かが参入して値段が上がったけど,1006円,税込み1086円で落札できた。送料756円を加えて1842円。新品の半額以下だから妥当な価格だろう。
送られてきた圧着ペンチをさっそく試してみた。VVF1.6㎜径電線2本を小のリングスリーブに挿入し,極小で圧着。ちゃんと極小を示す「○」の刻印もされているし,開け閉めもスムース。

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