04/19 きれいに半田付けするにはいい半田ごてが必要だ

オープンデッキの修理などで,久しぶりにプリント基板などの半田付けをすることになった。手持ちの小型半田ごてはgootのCS-30というもの。セラミック式だけどコテ先はボロボロ,もう30年以上使っているのではないだろうか。

糸半田も太めのものしかなかったので,スイッチやコネクタなどピン間隔が狭いところはブリッジというか,半田山盛り状態になってしまって酷い状態だ。
コテ先を交換すればまだ使えるかもしれないけど,とっくに製造終了だし,思い切って温度調節式の新品を購入した。
温度調節式半田ごてとしては定番のHAKKO FX600。昔みたいにヒーター容量,30Wとか60Wとかで用途を選ぶのではなく,コテ先の温度が一定に制御されるから,熱に弱い半導体から同軸コネクタ,ラグ端子など大きいものまで1本で半田付けができるようだ。
秋葉原で見たらけっこう高かったのでAmazonで注文。最初から付いているコテ先T18-Bは使いにくいというので,T18-C2とT18-D24も同時に購入。B型は鉛筆みたいな円錐形,C型は円錐の先を斜めにカットしたもの,D型はマイナスドライバーのように平たくなっている。0.6mm径とごく細の高密度集積基板用はんだgoot SD-60も一緒に頼む。

月曜日に注文して火曜日に配達。昨夜は飲んで帰ってきたので今朝,さっそく使ってみた。

まずはコテ先を交換するのだが,半田ごてのパッケージには交換方法の説明が書いて無い。交換用コテ先はビニール袋に入っているだけなので,もちろん説明も何もない。調べたらヒーター根元のロックナットを緩めて引き出せば,簡単に交換できるという。ここは12mmのスパナを使う。

ナットを緩めてカバーを引き出せば,コテ先はヒーターに被さっているだけなので簡単に外せる。T18-Bを取り外し,T18-D24を装着した。あとはカバーをかぶせ,ロックナットを締めるだけ。

さっそく作りかけの秋月電子オシロスコープDSO-138キットの液晶接続部分,20本×2列のピンヘッダを半田付けしてみる。CS-30で苦労していたのが嘘みたいにきれいにハンダが乗る。さっさとオシロスコープを完成させ,オープンデッキを修理しようっと。




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