金策に走る

社長の仕事で一番大事なことは、必要な時に必要なお金を用意しておくこと。つまり金策だ。
これさえうまく行っていれば、社長が多少ぼけっとしていても社員はちゃんと仕事してくれるし、取引先も付き合ってくれる。
で、今月は厳しかった。夏ごろの仕事上のトラブルが尾を引いて入金が遅れてしまい、キャッシュが少ない上に年末年始は何かとお金が必要になる。1月は給与の源泉税支払いもあるし、来月は消費税支払いもある。
そのため、金策に走った。とは言ってもうちの会社だとそんなに大金が必要なわけではない。それに3月にはまとまった入金があるので、それまで耐えればいい。
国民金融公庫は金利も低くていいのだが、やはり借り入れとなると書類を用意しなければならないのがちょっと面倒。そこで今回は小規模企業共済からの貸し付けを使った。これは、毎月ぼくの口座から役員退職金として積み立てているものの総額を限度として無担保で貸してくれる制度。金利も1.5%とそんなに高いわけではない。印鑑証明と実印、収入印紙を持参すれば10分ぐらいで現金が手渡される。利子分は最初から引かれており、返済は半年後。その時点で返さないと違約金利がついてしまうが、借り換えという方法をとれば安い利子で延長できる。
もっとも入金があれば、その時点で前倒し一括返済してしまうつもりだ。利子分は日払い計算で戻ってくる。
というわけで、今月も無事に給料と家賃を支払うことができる・・・

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