12/15 イーフロンティアが倒産した  

株式会社イーフロンティアが12月12日付けで民事再生法適用を申し立てたという。

 帝国データバンクによると、PCパッケージソフトを開発・販売するイーフロンティアが12月12日付けで民事再生法の適用を東京地裁に申し立てた。負債総額は約23億5000万円。

1999年に設立。国産3Dソフト「Shade 3D」や、カナダCorelの「Painter」「CorelDRAW」「PaintShop Pro」、ポーズ作成ソフトの「Poser」、景観作成ソフト「Vue」、自動作曲・伴奏作成ソフト「Band-in-a-Box」など定番ソフトを多く取り扱い、2010年3月期には約40億円の売上高を計上していた。

 一方で、事業展開に向け国内外のM&Aを進めていたが、一部子会社を清算したことで、10年度末に約13億円の債務超過に転落。13年7月には事業の一部を関連会社に新規分割し、事業のスリム化を進めたが、14年3月期の売上高は約28億円に落ち込んでいた。

 円安による収益低下に加え、「Shade 3D」の開発元は先月、イーフロンティアとの販売代理店契約を解除したことを明らかに。このため資金繰りの見通しが立たなくなり、民事再生法の適用申請となったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000080-zdn_n-sci

イーフロンティアとは2007年ごろから取引があり、ビデオでアプリケーションなどの使い方を学ぶ「e解説」シリーズの仕事をいただいていた。WordやExcel、Illustrator、PhotoShopといったソフトの操作を動画キャプチャし、ナレーションをかぶせてパッケージとしてまとめたものだ。弊社はシナリオ、画面、データ、動画キャプチャまでを担当していた。

最初はパソコンショップなどで販売していたが、後半は国内某PCメーカーへのバンドルのみになっていたようだ。

最後は2012年だろうか。Office2013のe解説をやりましょうということで、WordとExcelのシナリオを書いた。だが、バンドルするはずだった企画が流れ、没に。結局一銭もお金はもらえなかった。

ハイパーメディア研究会に加入するきっかけとなったのは、ビー・エヌ・エヌMaclifeの高木さんから紹介されたことだし、ハイパー研ではカメオインタラクティブの村井さんにはたいへんお世話になった。その2社とも、名前だけ(営業権)だがイーフロンティアが買い取っていたというのも、何かの因縁か。

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