11/08 TeXユーザの集い2014に参加

青山学院大学で開催されたTeXユーザの集い2014に行ってきた。去年はTUGの年次総会として、英語ベースの国際会議となったのでパス、その前はIFSCクライミングワールドカップ印西大会と重なったのでパス。久しぶりのTeXユーザの集いだった。

texconf2014
実は今年もみんなの森の「銀の森で月見」と重なるので、どうしようか直前まで迷っていた。みんなの森のメンバーとはしばしば顔を合わせているので、TeXを優先した。結局、天候不順で月見は中止になってしまった。

今回、一番聞きたかったのは武藤健志さんの「書籍向け汎用マークアップのあり方 —Re:VIEWの開発を通して」。Re:VIEWは仕事でも使っているし、LaTeXとの親和性が高いので、期待しているマークアップ言語だ。というか、PDFを出力するのはLaTeX経由だから、LaTeXがわからなければ役に立たない。
mutou
質問したけれど、Windows版処理系の開発が進んでないというのはちょっとがっかり。コアメンバーはWindowsを使ってないそうだ。解説本を書くとなると、Windows版が無いのは売れ部数が相当違ってくるので、出版社に企画を出しにくい。GPLだから自分でソースをいじることも可能だけど、Rubyはわからない・・・

NTT未来ねっと研究所の川幡太一さんによる「ルビのWeb標準化における現状と課題」も面白かった。ルビを振ったテキストをルビ非対応のブラウザで表示すると、わけが分からなくなるという。

ランチタイムには元クラブハウスの小形克宏君と、20年ぶりぐらいに昔話で盛り上がった。小形君は当時は完全文系の編集者だったので、今回ライトニングトークで「人種差別の指摘にゆれるUnicodeの絵文字」という、まぁ文系的な話題ではあるけれどデジタルな世界の話をすることになるとはね。
ogata
集い終了後は近くのプロントで懇親会。懇親会の出席は1週間前に締め切られていて、ぼくが数日前に「無理かもしれませんが」と申し込んだら、やはりダメだけど、店と交渉して空きがあったら参加できますとのこと。当日はプロント貸し切り飲み放題だったので、人数的にはぜんぜんOKだったんだけど。できるかぎり締切は守りましょう。

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