10/06 偽痛風になった

3日の夜ぐらいから、左膝に痛みが出ていた。関節というよりは周りの腱が痛いので、いつもの筋肉痛か炎症が出たのだと放置していた。土曜日はちょっと足を引きずりつつ冒険の森に行って伐採作業。動いていると痛みも軽くなってくる。座っていると痛みが再発する。日曜日は多摩の恵泉女学園で福島菊次郎さんの写真パネル複写作業。朝起きると階段の上り下りも辛いので、ボルタレン座薬を入れてごまかす。

月曜日になったら、いよいよ階段が上り下りできなくなった。台風接近で電車も混乱しているので、女性スタッフと相談して本日は会社は休みとした。この状態で悪天候の中を歩くのは無理だ。

風邪を引いたのか、37.8度と熱もある。一日中布団に入って寝ていた。トータル20時間ぐらい寝たのではないだろうか。いつもはどんなに遅く寝ても朝7時には眼が覚めてしまうのに、不思議なものだ。

7日は台風も過ぎ去り、熱も平熱近くまで下がったので、まずは整形外科まで。国分寺駅近くにあるかかりつけの整形外科まで、普段なら10分ぐらいで歩けるところをLEKIのストックをつきながらヨタヨタと30分ぐらいかけて到着。

医師は膝を見るなり、「たぶん偽痛風でしょう」。レントゲンを撮ると膝関節のところに白く石灰質が沈着し、関節が腫れている。尿酸が関節で結晶化し、炎症を起こすのが痛風。これに対し、ピロリン酸カルシウムが結晶化しておこるのが偽痛風。痛風はほとんどが男性で、主に足の親指からはじまるのに対し、偽痛風は男女あまり関係なく、膝関節からはじまる。ところが、どうしてピロリン酸カルシウムがたまるのか、どうすれば根治できるのか、いくら調べてもさっぱり分からない。つまりはまともに研究されてないようだ。

結局、代表的な偽痛風の対処療法である関節液の穿刺排液を行ってもらい、痛み止めと湿布薬を処方してもらっただけ。穿刺排液というのは注射器で関節液を抜くのだが、「チクっとします」と言われて、確かに最初チクっときたが、関節液を抜き出している間にむちゃくちゃ激痛。麻酔などかけてないからうめき声を上げそうになり、まさに歯を食いしばって痛みに耐える。痛いのが抜いている間だけで、処置が終われば痛くないのは救いか。この手の針や注射器は気持ちが悪くなって倒れそうになるので、ぜったいに見ないことにしているが、針を抜いた後で先生が絞り出していたことからすると、献血用みたいな、かなり太い針だったようだ。

穿刺排液で関節の痛みはほとんどなくなったので、LEKIストックをついて会社へ。杖をついていると電車の中で席を譲ってもらえるという体験をした(お断りしたが)。

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