日経ITマネジメントでSAPとトヨタとブラザーとアサヒビールの記事を公開

先月、椿山荘であった「SAP BUSINESS SYMPOSIUM PREMIUM ’08」を元にした原稿を3本、日経ITマネジメントで公開した。
1本目は9月にアドビジャパンからSAPの社長にうつったギャレット・イルグ社長の基調講演を元に、”世界的な不況とパラダイムシフトの時代 「成長の壁」を越えるには”という記事。同時通訳を録音したものをベースにして書いたのだが、同時通訳って後から聞き直すとイライラする。社長の講演なのだから、原稿作って何度もリハーサルしているはず。同時通訳ではなく、英語原稿から日本語にあらかじめ翻訳しておけばいいのに。
編集者がだいぶ手を入れてくれたが、記事としてお粗末・・・


2本目はトヨタ自動車の研究者である一橋大学大学院・清水紀彦教授の講演を元にした”トヨタ経営「成功のポイント」に「壁を越える力」を見る”
世界でも最も優れた製造会社の1つ。アップルやグーグルと並びイノベイティブな会社であり、世界中で製造・販売を手がけるグローバル企業でありながら、低い株式配当と巨額の内部留保、官僚主義でありながら社内で反対意見が自由に言えるなど、不思議さを明らかにするというもの。1万文字近い力作。
ただ、この記事を書いたあたりからトヨタ自動車が赤字転落。バブル崩壊期にもリストラをせず、今回もリストラはまったく考えていないと言ってた優良企業がどうなるのか、ちょっと心配。
http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/spe/38/
3本目はブラザーとアサヒビールの常務の講演を元にした。アサヒビールは、一時はサントリーに抜かれそうになるところまで業績が低迷していたが、スーパードライで業界トップに。ところが発泡酒ブームに背を向けたために再び転落。中期経営計画で財務体質改革や総合酒メーカーへの脱皮などを図り、盛り返したという栄枯盛衰の物語。
ニッカウヰスキーがアサヒビールグループとは知らなかった。

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