パシフィコ横浜で国際航空宇宙展を取材

11時から英国大使館広報誌の仕事で、パシフィコ横浜へ。ここで開催中の国際航空宇宙展英国ブースを取材する。プレスで登録すれば無料で入れるのだろうが、編集の人がお金を払って普通に入ったというので、ぼくも名刺を出して入場券を購入。1人1700円とけっこう高い。
英国ブースは英国航空宇宙工業会(SBAC)の小さいブースと、ロールスロイスの巨大ブースという組み合わせ。先日、ロールスロイス日本支社長でSBAC日本代表のRichard Thornley氏にインタビューしたので、その補強のためにSBACとして出展している会社を把握しておくのが目的。鋳造や加工、教育などいくつかの小規模な会社が出展していた。
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SBACのブースを一通り見てから、会場内をうろうろする。あまり航空機関係というのは知識がなく、見てもほとんどわからないのだが、日本最初のジェットエンジン「「ネ-20」、日本最初の実験用ロケット「ペンシルロケット」には感動した。
「ネ-20」は1945年8月7日、敗戦直前に千葉県木更津で「橘花」に搭載され、12分間の飛行に成功したという。現存しているのはIHIの資料館にある1台とスミソニアン航空宇宙博物館にある2台の3台。ここで展示されていたのはスミソニアンのもののようだった。
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現在のジェットエンジンと比べると、とにかく肉厚で、いかにも重そう。当時としては最先端の機械加工技術を駆使して作られたのだろうが、ジェットエンジンというよりはボイラーのように見えてしまう。
「ペンシルロケット」はニュース映画などでは何度か見ているが、現物は初めて。東大の糸川英夫博士が中心になって開発し、1955年に国分寺で水平発射試験が行われたという。実験場は今の早稲田実業があるあたりらしい。全長わずか23cmでシンプル。まさにペンシルだ。
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取材の後は大使館のMさん、編集のSさんとクイーンズスクエアにある「陳麻婆豆腐」で陳麻婆豆腐。以前、立川店で食べたことがあるが、相変わらず辛くてしょっぱい。ご飯をおかわりしてしまった。

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