Xacti CA65を購入

最近、仕事と趣味の両方でビデオ撮影とか動画編集というのが気になっている。仕事では動画サーバ(YouTubeみたいなもの)の開発を手がけていて、ムービーフォーマットとかを調べるうちに興味がむくむくと頭をもたげてきた。
会社で10数年前にHi8のハンディカムを購入したことがある。社員旅行のスキーに持って行ったのと、COMDEX/Fallの取材でラスベガスに持参したぐらいで、もう壊れて使い物にならない。
先日、クライミング中のシーンをデジカメで録画して以来、まともなカムコーダーが欲しいという物欲の神様が取り憑いてしまった。ぼくのRicoh R5をはじめとしてほとんどのデジカメでは動画録画中に光学ズームができないし、保存形式がMotion JPEGなので、低解像度でもファイルサイズが巨大になってしまう。
で、あちこち検索したり、カタログや専門雑誌を読み漁った。


とりあえずはクライミング中に自分の登っているところを撮影し、フォームをチェックする小型カムコーダーを購入することに。
松下、SONY、三洋などが候補にあがったが、コンパクトさで最終的に三洋のXactiシリーズが残った。クライミングのときはロープやギヤでザックが一杯になってしまう。険しいアプローチを上り下りするから、サブバックは邪魔だ。できればパーカのポケットに、それが無理でもザックの雨蓋に入るサイズであって欲しいものだ。
Xactiシリーズは、もともとは動画録画に強いデジカメだったのが、最近では小型軽量なカムコーダーという位置づけになってきている。
現在の主流機種はSD画質で水深1.5mまで耐えられる防水のCA65、CA65とほとんど同じサイズでHD画質のHD700、大きなレンズを搭載して高性能・高機能なHD1000となっている。
CA65は、現時点ではほぼオンリーワンの防水カムコーダー。ぼくはマリンスポーツはやらないが、雨や雪の中でも気にしなくて済むのがいい。クライミング中に三脚を立てて撮影していて、突然の雨ということもあるし、山スキーだとふかふかのパウダーーに突っ込ん雪まみれになることも。
HD1000は松下やSONYの本格的な家庭用HDカムコーダーと比べても、画質や機能でひけをとらないらしい。なんと言っても画がきれいだし、 10倍光学ズームやリモコンはクライミングの撮影にも便利そうだ。ただ、開放F値をあげるために大きなレンズを搭載し、かなり頭でっかちなデザイン。マウンテンパーカのポケットになんとか入るかな、というところ。HD700はちょっと中途半端なイメージ。
値段は、ヨドバシでCA65が31800円、HD1000が79800円。倍近く違う。それにCA65は底値らしく、価格.comの最安値とヨドバシの価格がほとんど変わらない。ポイントを考慮すればむしろ逆転するほど。一方、HD1000は値下がり傾向が続いていて、ヨドバシと価格.comでは 1.5万円以上の差がある。
HD画質で防水のが出るんじゃないかといううわさもあるが、サイズも値段もCA65を上回るだろう。それに、本来の目的であるクライミングムーブの研究は、大型液晶TVではなく、パソコンの画面で再生することになるだろうから、あまりHD画質のメリットも感じられない。それにHD画質でムービーなど撮り出すと、クライミングフォームのフィードバックという本来の目的から外れ、ビデオ制作にはまってしまいそうだ。
結局、ヨドバシへ行ってCA65を買った。色はイエロー。後継機が出る前に、遣い倒してやろう。明日は二子でクライミングだ。
20080128-CA65.jpg

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