09/18 元管制塔被告を支える集会に行ってきた

文京区民ホールで開かれた「元被告たちを支え、三里塚現地の闘いに連帯しよう! 9.18集会へ!」に行ってきた。ほぼ200名で満員状態。会場に入ると、すでに「大義の春」上映が始まっていた。78年3月26日の空港突入・管制塔占拠のドキュメンタリー映画。学生時代から何度も見ているのだが、やはり見るたびに感動する。

14時から、まずは呼びかけ人で、元べ平連事務局長だった吉川勇一さんの挨拶。これまで、何度となくカンパしてきたけれど、今回ほどカンパ金額に悩んだことはなかったという。そして、皆さんももう一度悩んで再度カンパしてくださいと。

次にルポライターで廃港要求宣言の会の鎌田慧さんが基調報告。70年代半ば、岩山大鉄塔や4・17などの闘いの積み重ねに3・26があったこと、そして単に金を集めるだけではなく、もう一度社会に打って出る運動にしようと。

弁護団の虎頭弁護士からは、民事訴訟から給与差し押さえ代執行にいたる法律的経緯の説明が。

そして元参議院議員の中山千夏さん、消費者連盟の水原博子さんから連帯の挨拶。

被告団事務局長の中川憲一さんから、基金の状況が報告された。18日現在で連帯基金が2000万円、インターが1200万円、プロ青が900万円、戦旗が500万円、そして被告団が2000万円を集めており、合計6600万円を突破。

連帯基金サイトでの報告が連帯基金だけなので、まだ2000万円か~、先は遠いなぁと思っていたのだが、すでに半分を越えて残り4000万円というところまで到達しているのでうれしくなった。

ここで20分間の休息。「大義の春」「抵抗の大地」のDVD、連帯基金のTシャツを購入。管制塔に掲げられて裁判終了後に戻された先鋒隊の旗や先鋒隊、インターのヘルメット、3・26集会のステッカーなど珍しい「お宝」も陳列されている。


会場で岡大の先輩、3・26空港突入で1年間の獄中闘争を戦ったM本さんにばったり。PKO闘争の時にお会いしたのが最後だと思うので、10年ぶりぐらいだろうか。

休憩の後は、三里塚反対同盟の石井紀子さん、静岡連帯する会、熊本連帯する会、労働情報の樋口篤三さん、実験村共同代表の柳川秀夫さんから挨拶があり、いよいよ元被告団が壇上に。

16名のうち、今日は6名が駆けつけた。残念ながら岡大の太田さんは来られなかった。皆、さまざまな立場で生活していたわけだが、今回の強制代執行をきっかけに再び連絡を取り合い、昔戦っていたものと、今戦っているものと、そして職場や高校時代の友人をも連帯させてしまったとのアピール。


元「連帯する会」事務局長で、今回の呼びかけ人となった柘植洋三さんから、残り40日がんばって1億円を集め、みんなで法務省に叩き付けようとのお礼とお願いがあって終了。

最後は会場全体で管制塔被告団支援第一応援歌「正義は我らのがわにある」を合唱して解散となった。

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