松江から全国に展開する元気な女性社長

午前中からまちづくり三鷹のオフィスで、山本さんと子育て支援ネットワークの打ち合わせ。
そこで有限会社Willさんいんの長谷川陽子さんを紹介していただく。島根県松江市を本拠に、人財育成セミナーやWeb制作の仕事をしているという。まちづくり三鷹と同じ三鷹産業プラザに、東京サテライトオフィスをかまえている。
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WIRELESS JAPAN 2006を取材

CNETからの依頼があり、東京ビッグサイトで開催中の「WIRELESS JAPAN 2006」を取材に行く。携帯電話関係では日本最大規模の展示会という。
「ネットワークコンファレンス:モバイルと放送の融合フォーラム」でMediaFLOを、「組み込みコンファレンス:スマートフォン開発フォーラム」でWindowsMobileの講演を聞いた。
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集中と選択、コアコンピタンス

昨夜はクライアントであり、高校時代からの友人でもあるIと打ち合わせ後、会社近くの蕎麦屋で飲む。
「お前の会社、何を売りにしているのか、もっと絞って集中と選択する必要があるぞ」と言われる。
たしかに、システム開発とテクニカルライティングの会社とは言っているものの、Webアプリケーションの開発と携帯電話ビジネスの記事執筆では、あまり関係がない。
これは歴史的に、もともと企画編集・ライター出身の土屋と、プログラマーだった某君(初期にやめているが)の二人で会社を立ち上げたところに始まっている。
うちに興味をもってもらったお客さんから、エルデとはいったい何をやっている会社なのか、つかみどころがないのかも知れない。
他社に比べて圧倒的に優位に立っている技術や商品、コアコンピタンスってなんだろう。「OracleとJavaでWebアプリケーションが開発できます」というのも、今では当たり前すぎる。企業のトップにインタビューして、その経営方針を含めた記事が書けますというのは、ぼく個人としては強みだが、あまり組織的に動けるわけではないのでエルデという会社としては強みにならない。
しばらく、会社の方針を考えることにしよう。

ハイパーメディア研究会第2回 「ニーモニックガード」

昨夜はアスキーの会議室をお借りしてハイパーメディア研究会の第2回研究会。新しいセキュリティ技術「ニーモニックガード」を開発している株式会社ニーモニックセキュリティの國米仁社長をお招きしてデモやディスカッション。
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ニーモニックガードとは、マトリクス状に並べられた画像やイラストの中から、あらかじめユーザが選択しておいた複数の顔やイラストをクリックすることで本人確認するというもの。
最近ではセキュリティ向上のためにパスワードを長くしたり、ひんぱんに変えたりするところが増えているが、覚えられなくなってしまい、結局はメモしておくなどということになる。
また、指紋や虹彩などの生体認証が注目されているが、これも簡単に偽造されるうえ(外国でや指を切り取られた例も)、一番問題なのは本人の意思で認証したかどうかが定かではないということ。つまり、睡眠薬でも飲ませて意識不明状態であっても認証が通ってしまうのだ。
國米社長は、「セキュリティが100高くなるのが50しか高くならないという優良誤認ならばまだいいのです。生体認証は逆にマイナスになってしまうので、極めて危険」と。
ニーモニックガードならば、その人の記憶に強烈に残っているイメージ(たとえば小学校時代の初恋の先生→中学時代に好きだったアイドル→高校時代にふられた人→大学時代の彼女)といったように順番でクリックさせることで、忘れたり間違えたり、他人に類推される危険性が低くなるし、本人の意思で認証したことがはっきりするという。
なんで売れないのかとか、どうしたら普及するだろうかなど、みんなで好き勝手にアイディアを出してブレーンストーミングした。携帯電話やATMなどで導入されればけっこうヒットしそうだ。