「講師」カテゴリーアーカイブ

6/5 ブルーシートでクロマキー

D7000をWebカメラ化したが,AF NIKKOR 18-35mm/3.5-4.5ではそんなに背景がぼけない.AF NIKKOR 50mm/1.4の方がボケが大きいけど,顔がどアップになってしまう.どっちにしても背景を完全に隠せるわけではない.zoomの疑似グリーンバックはきれいに背景が抜けない.そこでブルーシートでグリーンバックならぬブルーバックにしてみた.

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6/5 D7000にパワーコネクターとACアダプタを追加する

D7000をdigiCamControlでWebカメラ化したのだが,ビデオ撮影をやっているとあっという間にバッテリーが無くなってしまう.5分,10分のテストで残量表示が5分4のになったので,1時間持たない.授業は1コマ100分の2コマほぼ連続だから,授業中にバッテリー切れは必至だ.そこでバッテリー代わりにACアダプタで電源を供給できるパワーコネクターを購入した.

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6/4 NIKON D7000をフリーソフトでWebカメラ化

オンライン授業にスマートフォンをカメラとして使っていたが,かなりの広角なので顔は小さくなるし,見せたくない後ろのゴチャゴチャしたものも映ってしまう.おっさんの顔なんかどうでもいいとか,疑似グリーンスクリーン使えばいいのかもしれないが,仕事なのでカメラを工夫する.結局,ニコンの一眼レフD7000をWebカメラ化した.

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04/14 前期はすべてオンライン授業となることが決定.マイクをテストする

神奈川大学はコロナウイルス対策で学生立ち入り禁止,前期授業は5月7日からのはずだったけれど,流行がまったく収まらないので前期一杯,8月まで立ち入り禁止が続くことになった.とは言っても授業をやらないわけにはいかないので,オンライン授業に.

ところが学生の通信環境というのが貧弱らしい.スマホはほぼ全員が持っているけれど,光ファイバー回線が無い.自宅なら親が光ファイバー引いてWifiということもあるだろうが,一人暮らし,下宿住まいだとスマホのみ.

これで動画のオンライン授業を全教員がやってしまうと,あっという間に通信容量制限いっぱい使ってしまい,128bkpsの速度制限がかかる.この速度では動画を見るのは無理だ.つまり学生が授業を受けられないことになってしまう.

zoomでも音声のみ配信ということができるので,最初のうちは動画を使うけど,途中から音声のみに切り替えるのが良さそうだ.あるいは資料を大学のポータルサイトにアップしておき,それを各自ダウンロードして読むオンデマンド方式か.

音声のみはもちろん,動画にしても声の質,つまりマイクがすごく重要になる.Youtuberなどのハウツー動画を見ても,みんなマイクにけっこうこだわっている.

スマホのカメラ機能は売りになるからメーカーは力を入れており,画素数をどんどん増やしたり,超広角から望遠とレンズも強化している.へたなコンデジよりきれいに撮れるが,内蔵マイクは注目されないから貧弱なのだ.内蔵マイクで録ると部屋の反響が大きかったり,ノイズが乗ったり,キーボードの打鍵音が入ったりする.

自分もニコンの一眼レフD7000で動画を撮ったとき,屋外だったので内蔵マイクは盛大に風切り音が入ってしまい困ったことがある.

そこで外付けのマイクを使うことになるのだが,これまた種類がいろいろある.

現在使われているマイクは大きく分けて

  • ダイナミックマイク
  • コンデンサーマイク

の2種類になる.ダイナミックマイクは磁場の中に置かれたコイルが音の振動で動くことによって発電する原理を使っている.電源不要で数百円から数万円まで.帯域はやや狭いけど頑丈で壊れにくい.ボーカル用のShure SM58が代表的な製品だ.アマチュア無線機に使われているのもたいていダイナミックマイク.

コンデンサーマイクはわずかな隙間を置いた電極が音の振動で動くことによって電圧が変化する原理を使っている.電極は薄くすることができるので帯域を広くすることができ,高感度.使うには必ず電源が必要になる.電池やパソコンなどからの低い電源で動くものと48Vの電源(ファントム電源)が必要なものがある.これも数百円から数十万円まで幅は広い.パソコン用マイク,ヘッドセットなどに使われているのは数ボルトの電源で動くプラグインパワー式エレクトリックコンデンサーマイクがほとんどだ.

形状としてはアマチュア無線やタクシー無線などのトランシーバーに使われるハンドマイク,机の上に置いて使うデスクマイク,ボーカルやインタビューに使われるハンドヘルドマイク,マイクスタンドに取り付けることが前提のラージダイアフラムマイク,カメラ・ビデオ機器に付けて使うカメラマイク,指向性が高く細長いガンマイク,服の襟などに取り付けるラベリアマイク(ピンマイク)などがある(このへんは適当).

指向性は360度の無指向性,対談などに向いた双方向性,特定方向の音に感度が高い指向性などがある.

オンライン授業に使うために,とりあえず手持ちのマイクをテストしてみた.

まずThinkPad T460s内蔵マイク.当然キーボードを操作すればタッチ音が入るし,帯域は狭くて低音も高音もカットされている.テレビ会議用だろうか.

カメラに取り付けてあるJJC MIC-3は電池内蔵のエレクトリックコンデンサーマイク.三脚穴が無いので,カメラのアクセサリーシューにしか付かない.ケーブルも短く,カメラ専用.

Beexcellent ゲーミングヘッドセットはマイクブームが短く音が小さい.そもそもヘッドフォンの作りが酷く,200分かぶり続けるのは無理.そういえばAmazonで買ったのだけど,レビューを書くとお金をくれるというクーポン券が同梱されていた.星5個や4個のレビューは信じちゃいけない.

Mpow S9 Bluetooth イヤホン マグネット ヘッドセットは音が固い.これもマイクは電話用だろう.講義に使うのは厳しいんじゃないかな.

もちろん下に写っているYaesuのハンドマイクは無線用.パソコンに繋ぐのは面倒くさそうなのでテストもしてない.