teraterm(ssh2対応) + 公開鍵認証 †近頃、リモートログインが鬼のように試行されており、postgresやwwwなどありがちなユーザー名だけでなく、日本人が付けそうな様々なユーザー名でも試行されている模様なので、念のためクリアパスワードによる認証は無効にして、公開鍵/秘密鍵による認証のみ許可するようにした。 やりたいこと †
teraterm / sshって? †
teraterm(ssh2対応版)の入手。 †Vectorとか、
SourceForgeとか。 teratermのインストール †
公開鍵/秘密鍵の作成と扱い †
上記のコマンドで出来た、id_rsa が秘密鍵、id_rsa.pub が公開鍵。
メニューの[Setup]-[SSH KeyGenerator?]を選択する。 作成するキーのタイプ(ここではdsa)を選択し、[Generate]ボタンをクリックする。 [Save public key]をクリックし、公開鍵を保存する。 [Save private key]をクリックし、秘密鍵を保存する。 以上で鍵のペアが生成できた。クライアント側で作成した場合は、公開鍵をログインするサーバー側へ転送し、下記の「公開鍵の設定」のとおりにauthorized_keysへ追記しておく。 公開鍵の設定 †公開鍵はサーバー側で ~/.ssh/authorized_keys というファイルに追加する。 [hoge@hoge ~]$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys 秘密鍵 †サーバー側で秘密鍵を生成した場合は、FDにコピーするなど、安全な方法でクライアントへ持っていく。(別にftpでも良いけど...。) sshd の設定変更 †公開鍵/秘密鍵の認証のみ許可するように、sshd_confingの設定を変更し、 sshd を再起動しておく。 /etc/ssh/sshd_config (デフォルトでは/etc/sshにある) †こんな感じになっていれば良さそう。(一部抜粋) RSAAuthentication yes PubkeyAuthentication yes AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys # # For this to work you will also need host keys in /etc/ssh/ssh_known_hosts RhostsRSAAuthentication no # similar for protocol version 2 HostbasedAuthentication no # Change to yes if you don't trust ~/.ssh/known_hosts for # RhostsRSAAuthentication and HostbasedAuthentication IgnoreUserKnownHosts yes # Don't read the user's ~/.rhosts and ~/.shosts files IgnoreRhosts yes # # To disable tunneled clear text passwords, change to no here! PasswordAuthentication no PermitEmptyPasswords no # # Change to no to disable s/key passwords ChallengeResponseAuthentication no Linuxなら、/sbin/service sshd restart、他なら kill -HUP [sshdのprocess_id] 等のコマンドでsshdに設定変更を反映する。 teratermの設定 †次のように設定すれば自動ログインができる。 teraterm menu †UTF8対応版のteratermには、teraterm menuというタスクトレイに常駐するアプリが同梱されており、デフォルトのインストールではスタートメニューに登録される。起動していない場合は、インストールディレクトリにあるttpmenu.exeを起動する。 アイコンを右クリックして「List Configuration」を選択する。 こんな感じでホスト名、ID/パスフレーズ、秘密鍵のパスを設定する。 注意として、別(古い)のteratermがインストールされている環境では、UTF8対応版のttermpro.exe を指していない場合があるので、[details]ボタンをクリックして、
UTF8対応版(ssh2対応版)の方が設定されているかどうかを確認しておく。 以上で設定は完了なので、左向きの▲ボタンをクリックして設定を反映する。 タスクトレイのアイコンをクリックすると、上記で設定した設定名が表示されるのでこれを選択すると自動ログインできるはず。 |